趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

夜空を見上げる

2011年07月10日 | 天文
日も暑い一日であった
夕立もすぐ止んで今は月齢8.8の10日月
縁台に座りボーッと月を眺める

くの田んぼから蛙の鳴き声
賑やかであるが鳴き声を聞いていると落ち着く
信州の夜は涼しい
9時現在の庭の温度計は22℃

も見える
夏の大三角
東の方向に見える。
こと座のベガ...織り姫
わし座のアルタイル...彦星
そして天の川の中にはくちょう座のデネブ

、天気の良い日の夜、星を見に行こう
キラキラと輝いている高原から見る星を...

今日9時頃の月

暑い日の夕立

2011年07月10日 | 日記
日から本当の夏が来たように思う
焦げ付いた中華鍋の底のようにジリジリと暑い
抜けるような青い空に白い絵の具を落したようなモクモクとおっきい入道雲

、子どもの頃は暑さなんて今ほど気にもせず
外で遊びまわっていたのに...
今は、“熱中症” という文字に敏感に反応
外出を控えてしまう

れから毎日こうなのかと思うとゲンナリ
午後から雷様
有賀峠方面(南側)で鳴っている

かに雲が厚くなり風が出てきた
あっ
雨が降って来た
夕立に打たれて庭先のフクシアも生き返ったようだ





夏が来ました!

2011年07月09日 | 日記
ぁて
いよいよ梅雨明け
夏本番である

年の梅雨明けは10日とふんでいた
例年より梅雨明けは1週間以上早いそうだ
今日の空は夏空
入道雲のお出ましである



は若い頃は好きであった。
若い頃、夏は陽で冬は陰と勝手に決め付けていたが...。
今は違う。

の年になると夏は疲れて大変である。
どこにいても暑いし、汗をかくと体がベトベトする。

朝早く菜園に行きトマト、ピーマン、キュウリを収穫。
ついでに玉葱を収穫後の場所。
先日、配合肥料、苦土石灰を撒いておいた
放っておいたら草ボウボウ
草取りをして耕しマルチを掛ける

しいうちにと思ったが結局は汗でビッショリ
シャワーを浴び一息つく
明日の夕方にでも買ってあるシマウリの苗でも移植しよう。

は暑いが夏だからこそおいしいものがある
ビールは夏が一番おいしい
余り飲めるわけではないが冷たいビールが喉から胃袋に入る感触
これがたまらない
他の飲み物では味わえない感触である

よいよ夏
ソウメンが美味しい夏
西瓜がおいしい夏
がいっぱいの夏
今年も夏を満喫しよう




海釣りに行ってきました

2011年07月08日 | 釣り
昨日、昨日と海へ...。
いつもの場所
行く時は青空



が到着するとそこは曇り空
天気良くなるかなぁ...
日が水平線に近ずく頃になると雲も切れサンセットが望める



回は何時もとチョット違う。
海釣りが初めてという娘婿と一緒
仕事の都合で遅くなる
事前に場所を打ち合わせ。
8時頃合流

ールの巻き方、竿の取り扱い、餌の付け方...。
一応教える
若いだけあって、のみ込みが早い
一緒に海岸に座り、ビールを飲む
その美味しい事

に託した竿に当たり
重そうに引き上げている
上げて見ると丸まる太ったカサゴ
やはり一人よりいい
話も弾み気が付けば11時
納竿。
12時就寝

果は
キス   1
カサゴ  5
クロソイ 2




回は翌日も早起きして豆アジを釣ろうと言う話になっている
3時半に起床...
まぁ3時間余り寝ただろうか
頭の奥が眠い
が、携帯のベルに起こされる

時半、外に出て見ると暗い
同年代のおじさん
釣竿を持って元気よく歩いて行く。
元気だなぁと見送りながら...

ぁて、今日の釣りメニューは
サビキ釣りとフカセ釣り

サビキ釣りって言うのはワカサギを釣るような仕掛け。
その上に籠が付いていて餌を入れ撒く釣り方

フカセ釣りはウキを付けてウキが沈んだのを見て上げる釣り方
釣り初めて小アジが釣れる。
フグも釣れる。
陽が上がり暑くなったので納竿




くのガストで9時頃遅めの朝食
帰りに温泉でも入って行こう、って話がまとまる
小谷道の駅にある温泉。
残念ながら11時からではないと入れない

こで穂高温泉
山のたこ平
ここも名前こそ面白いが列記とした温泉である
弱アルカリ温泉の為、肌がツルツルする
気持良くて生き返える

て、帰って来てからがいつものようにまた大変
道具の片付け...である
車の中は磯の匂いで充満
全て道具を水洗い
手ぬぐいを洗濯機で洗い...
それまでは良いが...

気が襲う
もう...
半分ウトウト...
ダメ...げんかい...
片付け中止
6時頃まで寝る

食を食べお風呂に入り...
子供達が来ていたが...
まだ眠い
8時には就寝

れていれば良く寝れるものである
帰って来てから合計で11時間程
さぁて、これから昨日の続き
片付けである
楽しい釣り紀行であった

由布姫の里 紫陽花

2011年07月04日 | 日記
谷市湊。
小坂観音院
朝のうちは曇りだったので紫陽花を見に行く



年は例年より花付きが悪い
花の数も少ないがまだ満開までには程遠い
咲いている株
満開の株
まちまちである
7月中旬頃が見ごろと思われる。



いている紫陽花をデジブックにまとめて見る
デジブック 『由布姫の微笑み』

夏のきみ

2011年07月03日 | 日記
たとえばきみの親の親の親

きみの子の子の子

遠い過去からはるかな未来へと続く

ひとつのつながりの中にきみはいる

そしてきみは

わずかな時間を生きて死んでいく

だけれどもきみはきみ

ほかのだれをもっても替えられない

ただひとりのきみなのだ

道に迷ったら引き返せ

転んだらどうにかして身をおこせ

そうしてまた歩き出せ

きみがほんとうのきみになるために



庭先に咲くヘメロカリス