趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

二十四節季の大雪も過ぎると...

2012年12月09日 | 日記
夜から降っていた雪も夜中には止んだであろうか
積雪を心配していたが竹ぼうきで掃く程度である
朝方は又雪が降っている
時折吹雪の様な雪が降る。



...思うと薄日が射したりもする天気である
こんな日の散歩は中止
家の窓からの雪景色を眺める



の結晶に太陽が当たりキラキラと輝く
雪は相変わらず舞い続ける
明日もこんな天気と言う。
この辺の最低気温は-7℃になるらしい
いよいよ冬の寒さと雪景色の到来である

初冠雪

2012年12月08日 | 日記
よいよ雪の季節の到来である
明け方からの雪降りで3㎝ほど積もる
西風が強くまだ吹雪いている
太陽は雲間から顔を出しているが冬独特の天気



年の初冠雪が12月2日だから6日程遅い冠雪である。
諏訪湖畔は風が強い
マレットゴルフ場は雪に埋もれる。



の中でカモは雪の中でも元気だ
生きるためには仕方がない事であるが...
草の実を探し啄む
自然の中で生き抜いていくと言う事は何とも大変なことである



に日に寒さも増し諏訪湖も氷に閉ざされる。
今冬は御神渡りが出来るほどの寒さが来るのであろうか
長期予報では今冬は例年より寒いと言っているが...

降る様な星空

2012年12月06日 | 天文
昨日の夜。
降る様な星空であった
東の空には木星の輝き
木星のすぐ下にはオリオン座が光り輝いている



こ暫く望遠鏡で見る事は無かった
撮影の用意が大変だからである
101ED2の望遠鏡を取りだす。
そこに9mmのアイピースを装着
焦点距離45440mm相当になる

れをセットしてカメラマウントホルダーへカメラをセット
写真上の望遠鏡は眼視用である
視野を合わせてあるため同じ場所が撮れる




てそれをベランダに出してピントを合わせる。
木星は明るいため露出時間も1秒程度で充分である
一昨日の木星の縞はこんな感じに見える



ぐ下に輝くオリオン座
オリオンのベルト、三ツ星。
その三ツ星の左にもう一つの小さな三ツ星がある
その真中の一つがぼやけているように見える。
それがオリオン座大星雲である。

れを見るためには又それなる装置が必要になる
赤道儀と言って天の動きと同じ動きを機械で行う
そこにカメラを付けて写真を撮る
すると星は点に撮れる訳である。
オリオン座大星雲は暗いため露出時間も3分と長い。



んな装置を使って撮ったオリオン座大星雲。
ここから原始の星が誕生しているという。



遠鏡ではこの程度ではあるがハップル望遠鏡から見た大星雲。
この様に見えると言う
明るく輝いているところが星が誕生している所と言う
宇宙はとてつもなく広い。

類が知らない事が一杯ある
BS放送5チャンネル。
夜8時からの「地球伝説」を見ている
宇宙の事、地球の事を映像で流している。
色々と教わる所がある番組だ




野鳥を見ながらの散歩

2012年12月05日 | 日記
日は午前中雨が降ったが午後には晴れ。
相変わらず小春日和の日が続いている
八ヶ岳主峰の赤岳は真っ白である。



だハクチョウは見当たらないが上空にはカモが舞う
賑やかな諏訪湖。
幼い子を連れて散歩であろうか。
可愛い女の子がお母さんと遊ぶ
そんな暖かい日である



ワガラス。
いつもは川の中で見かけるのだが今日は塀に止まって囀る
黒茶色をしているのだが鳴き声は可愛らしい



く川沿いを歩くと羽根が水色の鳥が水面を飛ぶ
カワセミだ
春に見かけてから久し振りである



川に入って白鷺が餌を取る
白鷺の餌の取り方がユニークである
片足で小刻みに川底をかき回す
石の下に隠れている水性昆虫や小魚を驚かすためだ

の動作を何回も繰り返す
逃げてきた小魚を見逃さないようにジッと水面を睨んでいる
やおら水中に首を突っ込み獲物を食べる
そんな光景が珍しくてその場に佇み眺める



河川の桜の木もシジュウカラの鳴き声で賑やかい
枝だけになった桜の木で虫を探しているのだろうか
ツーピーツーピーと囀る



6、7羽ほどいるであろうか。
木の枝を飛び回って餌を探す



際の小屋の屋根でモズが高鳴きをしている
モズの高鳴きも賑やかである
モズの高鳴きはここから



日の散歩は鳥を見ながらの散歩
歩数は同じであったが時間は2時間余り
久し振りに色んな野鳥を見る事が出来た

水鳥にはなれないキジ

2012年12月03日 | 日記
空が広がる小春日和の天気
昨日の朝よりは暖かく散歩するには絶好である
諏訪湖水面は穏やかな凪。
カモ類も数を増している



然"ケーン"と鳴き声
辺りを見回してみるとどこからやって来たのかキジの雄
カモに興味があるらしい
カモの後を追っていく
カモは突然の訪問者に驚いている様子
ガーッガーッと賑やかな鳴き声である



モはたまらなく水面に逃げる
キジも後を追っていく
...が所詮キジは陸上で生活する鳥
カモのように泳げない
羨ましげに見送るキジ
キジを横目に見てここまではこれまいとタカをくくるカモ
面白い光景であった



辺にし自生している柳の木。
寒さで葉が落ちると野鳥の巣が顔を出す
そう言えば春先この辺にジョウビタキがいたのを思い出した。

3月27日撮影


もジョウビタキの巣ではないだろう



ョウビタキは日本ではまれに繁殖すると言うのだから。
どんな鳥の巣か分からないが葉が落ちた木から数個の巣が現れる

つものように横河川をあがる
春先には桜並木になる桜
もはや葉が全て落ち丸裸である。
そこにヤドリギ。
ヤドリギの実が黄色く輝く
青い空と黄色の実は赤実と違い又いいものである

鍋もいろいろ

2012年12月02日 | 日記
12月も今日は2日。
寒くなってきましたねぇ
こんな寒い夜には鍋もいい
と言う事で...。
カレンダーのバックに鍋のアニメ
鍋のつもりで描いたが...

ッ熱っの鍋で晩酌
良いですね。
身体の芯から温まりますねぇ
ほろ酔い気分でPCに向かう

の時期の旬と言えば何と言っても牡蠣
今夜は牡蠣鍋と熱燗徳利の首1本
なんて吉田拓郎の世界



に向けて今日はスタッドレスに履き替え
これで雪の用意万端
今夜は本当に寒いですね

師走と共に初雪も

2012年12月01日 | 日記
風の強い朝である
空は晴れてはいるものの風も冷たい
一通りの用事を済ませ散歩に出発

変わらずの強い北風
街路樹の枯れ葉がカラカラと音を立てて道を転がる
小雪が舞って来たようだ
北風と共に小雪。耳が痛いほど冷たい

...
後ろを振り返ると北の方向は真白な雲
雪雲だろう
その雲が迫って来る
諏訪湖に着く頃はまだ諏訪方面は晴れている。



かし伊那方面から白い雲が迫る
そのうち吹雪
道路が濡れる位の降り。
いよいよ雪の季節の到来である



ォーキングの人たちも足早に歩く
ここから自宅までは2.5km。
どう考えても濡れてしまうだろう。
まさに家に帰る頃はビッショリ。
その雪も昼頃にはおさまり青い空が覗く