田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

ペットのエサやりを忘れちゃった

2022年02月20日 | ペット・動物

雪の多い当地の動物たちは、

エサを見つけるのに難儀していることでしょうね。

 

家で飼われているペットは、

その点恵まれてます。

 

しかし、

私どものような飼い主に飼われたペットは、

チョッと頭を使うかもしれません。

 

飼い主に、

忘れてしまわれることが出始めたからです。

 

朝方、

9時半ころ、

マイルームで用事をしていたら、

ウサギが、

アクリル扉を叩いている音が聞こえてきました。

 

ウサタンは、

お腹を空かせて、

「ごはん頂戴」と、

ケージの扉を叩いていたのです。

 

我が家のウサギは朝夕だけの食事で、

必ず爺様の食事のあとです。

 

この順序は崩しませんから、

忘れるはずはないのですが、

それでも私は忘れてしまったんです。

 

けれど、

爺様も自分で飼っている、

カナリアのエサを忘れたことがあります。

 

爺様の出勤後、

カタカタカタカタいつもの音と違う音がして、

カナリアがせわしく、

エサ籠と止まり木を、

行ったり来たりしているのです。

 

こういう落ち着きのない動作は初めてでした。

 

よ~く見たら、

エサ籠に全然エサがありません。

慌てて入れてあげましたよ。

 

そんなわけで、

ペットだって受難です。

 

我が家のペットは、

自分が、

しっかりしなきゃと思うでしょうね

 

追記

今朝は忘れずエサをやって!

頭をイイコイイコしてから除雪に行きました。

 

今日の雪は重かったです。

春の雪。

 

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ウサギマット

2021年12月09日 | ペット・動物

先月、

寒くなってきた時、

ウサギのケージへ入れるマットを購入しました。

でも、

すぐ齧ってしまうので、

頂き物の藁で作りましたよ。

編み方は市販品と違い超簡単です。

 

でも、

私の編んだものの方が大きいし厚いので、

ウサタンも寛げるでしょう(笑)

何枚か作ります

ほし草でもやってみようかな。

 

でもね、

ウサギのためにマットを編んでる嫁!

 

そして何より、

ウサギが家の中で飛び跳ねている!

 

昔の方々は、

目を白黒させるでしょうね。

 

幸せな生活をさせて頂いている、

私です。

ウサタンもですね。

~♡~

 

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猫の後はハトが寛いでいくのです

2021年11月06日 | ペット・動物

我が家に毎日出入りしていた、

ノラ猫みいちゃんの姿が見えなくなって10カ月。

入れ替わりに、

ハトが出入りするようになりました。

 

一羽が最初に来た時は、

ハトより一回り小さかったので、

ヤマドリの幼鳥かなと思っていたのです。

 

次第に大きくなりキジバトだと判明しました。

(fukurouさんお世話になりました)

 

ずっと1羽だったのに、

最近は2~5羽くらいの家族?で来ることもあります。

 

エサを探して歩いているだけではなく、

マイルーム脇の、

陽だまりで寛いでいくようにもなりました。

特に左の1羽は、

他の2羽が飛び立っても、

暖かく心地いいのか、

ず~~っと羽根を広げたままノンビリ寛いでいましたよ。

私が盗み撮り!しているのにも気づかずに。

中庭では、

狐の赤ちゃんがサンダルを玩具に遊んでいくし、

今度はハト家族か!!

 

動物から見ると、

我が家の裏側は車も通らないから、

安心して寛げる場所ってことなのかな~

 

ただ!ハトは、

深刻な被害を起こすようなので、

エサはやりませんが。

 

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飼い主に似たんだそうです

2021年09月26日 | ペット・動物

爺様はカナリアを飼っています。

 

このカナリアはお行儀が非常に悪く、

鳥かごから水はこぼすしエサは投げ出すしで、

辺りを非常に汚すのです。

 

いやはや汚いこと汚いこと!!

 

それに引き替え、

マイルームにいるインコは部屋を汚しません。

 

鳥かごを、

すっぽり、

アクリルケージへ入れてるせいもありますが、

鳥かごから出しても、

所かまわずフンをする、

なんてことも少ないのです。

 

ウサタンもそうです。

赤ちゃんの時から、

トイレでキチンとして、

リビングでの粗相もありません。

ソファーに飛び乗ってもテーブルには乗りません。

くつろぐときは座椅子かソファーですし。

 

エサは基本的にケージ内ですので、

そこいらで食べ散らかすなんてしません。

 

ウサギインコも!!

カナリアに比べれば非常に綺麗好きで!

その差は歴然です。

 

それを言うと、

「飼い主に似たな!」と爺様に言われます

うん!確かに(笑)

でも私は、

こんなにポッチャリではありませんし、

お目目パッチリでもないです(笑)

 

私が逆に「ウサギに似たな」なんて言われないように、

太らないようにしないと(笑)

 

今日もコロコロ(笑)働こうと思います。

 

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ノラ猫みいちゃんが来ない

2021年09月05日 | ペット・動物

我が家の準ペットである「ノラ猫みいちゃん」が、

今年になって一度も来ない。

 

エサはやらないのだけれど、

キッチンから見える縁側で、

雨の日だって雪の日だって寛いでいた。

猫嫌いの爺様にも、

追い払わないで!と頼んでおいたほどの美猫。

 

なのに・・・

今年になって全く来なくなった。

 

死んだとは思いたくないけれど・・・

8カ月以上も来ないと、

何とか飼ってやればよかったと、

後悔も出る。

 

そんなわけにはいかないことは、

削除してしまった記事に書いていたけれどね。

 

毎日会ってた猫のみいちゃん。

秋の訪れとともに妙に淋しい

 

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ウサギ用のふりかけ(食べ物の威力)

2021年09月01日 | ペット・動物

我が家にはネザーランドドワーフの、

小さ目ウサギがいます。

 

このウサギは、

夕食後にリビングに出すのですが、

私たちといるのが居心地良いらしく、

なかなかケージに戻ってくれません。

 

出しっぱなしにしておくと、

色々なものをかじってしまうことがあるので、

ウサギをケージに入れるために、

私が奮闘です。

 

ケージに追い込む時には、

爺様の足を、

「シツレイ」とまたいでの、

障害物競争なようなこともしなければいけません。

 

ウサギは、

とにかく足が速いんですから。

 

ところがエサに、

ウサギ用「サラダ」かけるようにしたら、

ケージにすぐ入るようになったのですよ。

この乾燥サラダは、

我が家のウサタン好みの味だったようです。

私がソファーから立ち上がると、

美味しいサラダかけの餌をもらえると思うらしく、

私にピッタリついてくるようになったのです

 

これまでとの、

あまりの違いに、

爺さままで目を白黒させています。

 

朝も、

エサをやるときにケージから出ても、

このサラダエサに引き寄せられ、

すぐ戻って来ます。

 

全部のウサギが、

同じようになるかわかりませんが、

このウサギ用フリカケには、

本当に助かってます。

 

食べ物の威力って凄いものですね~~

 

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パラリンピックが行われている(インコのケガ)

2021年08月28日 | ペット・動物

我が家のインコが足をケガをして、

2カ月近くなります。

 

まだケガは完治ではないのですが包帯が取れたので、

いつもの鳥かごに入れました。

 

ところが、

鳥かごから出てくるときに、

片ほうの足指を失ったために出口に指が、

かけられないのです。

 

すると、

サッと!

反対側の足を引っかけて鳥かごから出てきました。

 

そして、

次の日に鳥かごから出る時には

初めから、

ケガをしてない足を引っかけて出てきたのです。

 

舌を巻きました。

 

以後ずっとケガをしなかった足を、

先に出して出てきます。

本当に頭のいいインコです。

 

ケガをした時にも、

足が痛かっただろうに、

全く鳴かなかったことは以前書きましたが、

治療にも弱音は吐かず?

鳴かなかったのです。

 

すごく痛かったでしょうに、

全然鳴かなかったんです。

 

一時は、

別れを覚悟するほどの悪い状態だったのですが、

こうしてまたハンディをものともせず、

片足で止まり木に止まり、

屋内を飛び回っています。

 

洗面所での水浴びも、

いつものように私の腕につかまってやり始めました。

こうしたインコのケガにオロオロしたのは私の方で、

文句も言わずに、

じっと耐えていたのはインコのほうだったのです。

 

エライ!

 

そして今パラリンピックが行われています。

 

選手の、

これまでの来し方に想いを馳せると、

深く深く頭が下がるのです。

 

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ペットを飼うということ

2021年08月07日 | ペット・動物

まさかペットごときで体調迄崩すとはでしたが、

動物でも人間の子供でも、

心配は同じですね。

 

ペットは何度か飼ってますので、

看取りも大泣きもしているのですが、

今回のインコのケガには複雑な感情が渦巻きました。

 

あんな小さな身体に、

針を刺すようなことをせねばならなかった私の不行届き。

 

病院へ連れて行かずに、

私の手の中で看取ってやればよかったと、

感情が乱れに乱れたのです。

 

動物とはいえ、

痛い思いをさせてまで、

長生きさせていいものだろうかとも悩みました。

 

幸い命拾いし元気になりましたが、

ケガが治ったわけではありません。

まだ毎日薬を飲ませ、

通院もあります。

 

動物を飼うということは、

当たり前ではありますが、

覚悟をもってせねばいけませんね。

 

まだ2歳。

元気に飛び回っている姿を見れば、

これで良かったのかなと思うのですが、

ケガを本人が!

気遣ってるところを見れば、

また胸が痛むのです。

 

私の不注意でわが子を怪我をさせたことを、

思い出したりもしました。

 

ペットを飼うにも、

母は強しでないといけませんね。

 

なおインコ同様、

私も完全復調ではないので休み休み投稿してみます。

 

コメント欄夏休みしてます。

 

 

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インコのケガは山を越えたかもですが

2021年07月26日 | ペット・動物

ケガをしてしまったペットのコザクラインコ。

 

体重が10グラム以上減ってしまい数日入院しました。

少しづつ食べるようになったので、

退院しました。

 

体重は毎朝計ります。

オカアサン入院で5gも増えたね。

また増えたね。

毎日1g増えてるね。

ボク大丈夫かも。

 

昨日は50gでした。

あと数g増えればいいかな。

 

でもね、

変な姿で寝てるのです。

 

手で(足で)頭を抱えてます。

目をつむって寝ている時もあります。

そういう時は、

死んじゃったんではないかと、

毎回胸が締め付けられてばかりでした

 

カナリアなどと違い、

インコは人間ぽい鳥なのですが、

こんな姿で寝られてはね。

 

幼鳥のころから、

止まり木で寝ないので寝袋を入れていたため、

私はインコの寝相を知りませんでした。

(小鳥に寝袋は厳禁だとのことです)

 

ケガをしてからは、

特に午前中に、

こういう恰好で寝るのです。

午後にもするときがあります。

ただでさえ心臓の弱い私。

その都度、

胸が締め付けられました。

 

こんな恰好する場合は、

他の鳥では落鳥(死)ですからね

呼ぶと薄眼を開けてこちらを見ますが、

また寝るのです。

やっぱり具合が悪いんでしょうか。

それとも眠いだけなんでしょうか。

仰向けに寝るってくつろげるね。

ボク眠いのに、

寝袋も片付けられちゃったんだし、

止まり木も外されちゃったんだし、

こうして寝るより仕方ないでしょ。

でもオカアサン心配いらないよ。

ボク大丈夫だから。

 

そんなこと言われても、

この寝姿には到底慣れません。

 

まだまだ心配は続きます。

少しブログ休むかも。

 

オカアサンゴメンネ。

ボクのためにブログまで休ませちゃって。

 

そうではないのよ。

 

コザクラちゃんのことだけではなく、

色いろ用事が立て込んでるのだからね。

 

レポートも出さなきゃだし、

草は伸びてるし、

仕事での遠出もあるしなんだからね

 

コザクラちゃんは、

心配せずに早く元気になってね。

 

というわけで、

しばらくお休みいたします。

 

コメント欄閉じてます。

 

 

 

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黙って耐える(ペット)

2021年07月17日 | ペット・動物

先々週のこと。

真っ青になりました!

 

ペットのインコがケガをして!

動物病院へ連れていくことに

 

もっと、

早くに気付いてやれば血など出させずに済んだのですが、

インコは全く声を上げなかったのです。

 

自然の中で生きる動物は外敵が多く、

病気やケガで弱っている様子を見せると、

すぐ狙われてしまうそうですから、

飼い主の前であっても、

平気な振りをするそうです。

 

でも2年前まで飼ったセキセイインコは

ピーピー鳴いてケガの痛みを知らせてくれました。

 

けれど、

このコザクラインコは苦境に陥った時には、

黙ってしまう傾向にあるようです。

 

血を流しているんだから痛いはずなのですが、

全く声を出しませんでした。

 

病院で手当てをしていただいても、

うずくまって目を閉じてばかりいるのです。

全然鳴きません。

 

エサの食べ方も少なく、

体重も10g以上減りましたので入院となりました。

 

実は私も同じで、

辛く苦しい時には黙って耐えるということが多いのです。

最近は、

ずい分改善はされてきていますけどね。

 

でもね、

辛いことに耐えるのは美徳かもしれないですが、

周囲の人が気づかずにいることもあります。

 

本当に辛い時は、

声をあげて助けを求めた方がいいかも。

なんて思った次第。

こんな感じでいましたが、

食べるようになって退院となり、

体重が増え始めたので少しはホッとしています。

 

ですが、

まだケガは治ってないので、

予断は許さない状態です。

 

今回の件、

飼い主の不注意だったので胸が締め付けられ、

この20日ほど、

私の方が泣きたい状態でした。

ペットでも我が子同様ですからね。

 

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