テレビに映ったテロップを見て、
漢字の読み方に確信が持てなかった。
あまりに気になったので、
調べて読み間違いではないことを確かめた。
文字の通りに読もうとして、
以前聞き覚えた聴覚とのせめぎあいが脳の中で起きたのだ。
日本語の読みには文字通りに読まないという、
ものがありますからね。
でも!
その文字の読み方は覚えていたはずなのに・・・
普段使わない文字などは、
書けなくなるだけでなく読み方なども次第に忘れていくのかな?
書くということでは、
すこ~し自信のあった書写も崩れてきた。
昔はもっときれいに書けたはずなのになんて言ってもね~
若いなんて思っていても、
どこか老いに向かっているということ。
当たり前だろうけど。
静かに近づいてくる老い(のようなもの)。
受け入れつつも、
全部は老いのせいだとはしないでいこうと思った。
綺麗だね!
でも枯れる日が来るんだよ・・・
コメント欄閉じてます。