漬物続きだが、
白菜のキムチは冬に1~2度作る。
自家製白菜が残っているのを見て、
キムチもどきを作るのだ。
本格的なキムチを作る方から見れば、
こんなのはキムチではないと言われると思うので、
あくまでもキムチもどき。
白菜を適宜切って塩を振りいれ混ぜ合わす。
しばらく置いて、
もみながら水けを絞り、
その中にキムチの素(市販瓶入りの一番小さなもの)と、
リンゴを擦ったものとを入れて混ぜるだけ。
リンゴの量が多いほうが、
まろやかなお味になる。
午前中に作れば夕食には頂けるから超簡単。
(塩もみの時には塩味を感じないくらいでもキムチの素で辛くなる)
たくあん、粕漬け、味噌漬け、浅漬け・・・
時には目先を変えてキムチ。
でも、
ただ一つ嫌なのはキムチの匂いが辺りに充満すること。
それが苦手なので、
量も少なめにしているけどね。