通販利用が多いので、
毎日のように、
郵便ポストや宅配箱に何らかが入っている。
毎日のようにというのは爺様の言い方で、
正確には!
週一くらいだと思うのですが、
一緒に数個の箱が届くときには、
「これなんだったっけ」となるのです。
開けて、
「うんうん確かに注文品したものだ」とわかるので、
認知症ではないと思うのですが(笑)
こういうことではいけません。
知人宅に電話がきて、
「北海道からの宅急便を預かってます。代引きですが今いらっしゃいますか」
と言われたそうです。
「代引きって、おいくらですか?」
と言ったら2万何がしかだとのこと。
「私はそんな品は注文してません」
と言うと、
「注文しておいて受け取らないと警察に言いますよ」
と言われたそうです。
知人は、
「どうぞどうぞ!警察に電話してください」
と言ったら、
電話が切れたとのこと。
お一人暮らしなので、
他の詐欺まがいのお話も聞いたのですが、
こちらも、
冷静に対処されておられ感心しました。
10歳以上年上なのに、
落ち着いた対応を、
見習わなければいけないと思いました。
我が家の場合、
爺様が注文した品物も届きますから、
特に気を付けないといけません。
何より!
自分の注文品位は覚えておかないと!!
(時間有効利用でお店へ行く回数を減らしているのです)
ちなみに、
この話をされた彼女は週2回碁会所へ行かれてます。
わたくしは年数回。
囲碁の力はもちろんですが、
他の差だって歴然です。
(;^_^A