変化を恐れなくも：庭のこと

花が大好きなので、

駐車場側の庭には次々咲くように、

何十年も色々な草花を植え込んでいたのです。

 

春から雪が降るまで咲くように、

５０～６０種類くらいはあるのかな。

 

でも、

いつのまにか、

ドクダミとスギナとササとシダがはびこって、

草取りが大変になってきてました。

 

そういう雑草！が勢いを増すと、

弱い花々は、

滅亡側に向かうのです。

植物も陣地争いするんですね！

 

珍しい花々も咲き、

あの人この人と、

分けてあげていた庭でもあるので、

全部抜いて整理してしまう決断は、

なかなかできませんでした。

 

けれど、

庭はあちこちにありますから、

この庭だけに関わってはおれません。

 

それでエイって思い切って、

キキョウ、オミナエシ、ホタルブクロ、アマなどの草花を、

畑側の雑草園へ移行させました。

 

当然そこでも勢力争いが生じ、

絶滅になるかもですが、

手入れが大変だと次代も困るでしょうしと。

 

ところが、

花々を全部抜いてしまえば、

どんなに寂しい庭になると思いきや、

木々が引き立つスッキリ上品な庭になったんです。

 

思い切って良かったと思いましたし、

変わることを恐れていてはいけないのだとも、

思いました。

 

自分自身だって、

若嫁からおばあちゃんになってきてるんですもの、

庭だって変化して当たり前。

 

こだわりを捨てることは、

予想に反して、

案外いい結果が出ることもあると知った、

庭の改造でした。

救出したカラーは鉢植えで育てます。

 

宇宙の本☆『僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない』

「この世で一番おもしろい宇宙入門」

と、

副題が有る本。

宇宙関係の本は、

子供向けのモノから、

専門書のようなムツカシイモノまで、

何冊も持ってるのですが、

どの本でも手に取ると、

何故かワクワクしてくるのです☆

 

月を眺め、

星を眺めて育ったこともあるのかな。

 

この本は２０１８年発刊のもので、

「入門」ですからわかりやすいです。

とはいえ、

理解不能なムツカシイ部分もあります。

 

著者はジョージ・チャムとダニエル・ホワイトソン。

訳者は水谷淳。

 

面白いと名打ってるせいか、

時折クスッと笑えます。

たとえばダークマターについての説明。

 

・質量がある。

・見えない。

・銀河につきまとってるらしい。

・ふつうの物質では触れないらしい。

・ダークマター同士もふれないらしい。

・かっこいい名前だ。

 

最後の一言が余計なような(笑)

 

グーゴルプレックス倍（ググってほしい）

なんてありますし、

ブラウザーの履歴を見れば、

その人がどんな人なのかだいたいわかるよね。

なんてもあります。

 

冷や汗がでそうな(笑)

というほど、

変なサイトへはいってませんけど(笑)

面白く書かれているから、

わかりやすいとはいえ、

Chapter〇でやったけど覚えてる？

なんてありましても覚えてないのですよ(笑)

 

楽しんでいるだけで、

理解なんか到底してないということです。

（5月に撮ったもの）

 

それでも、

こうして本を読んだり空を眺めると、

心も広くなる気がするのです。

 

今晩は晴れるでしょうか。

 

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パソコン不調：機械の耐用年数

新パソコンからアップです。

　マイパソコンが不調でお休みでしたが、

頭もイカレタ？

アハハです。

(*^^*)

 

パソコンはブログだけでなく、

仕事でも必要ですので新しくしました。

 

もちろん、

古いものは修理して、

サブパソコンとして使用です。

 

デスクトップ型より、

ノート型のほうが壊れやすいとは、

聞いておりますが、

耐用年数が5年前後では早すぎです。

 

我が家の機械ものの最長は足踏みミシン。

姑が嫁ぐ前からあったそうですので、

100年以上？？かな。

 

扇風機は70年以上持ちましたし、

電気温水器も50年近く持ちました。

 

冷蔵庫も25年近く、

TVも2５年くらいですから、

パソコンの５年前後というのは短いですね。

 

シンプルなものほど壊れにくいといいますから、

逆に、

パソコンが、

いかに精密な機器なのかがわかりますけど。

 

新パソコンはWindows 11になり、

また少し変わってもたつきますが、

進化させるなら、

壊れにくいほうに進化させてほしいです。

 

現代には、

必需品のパソコンなのですから！

 

 

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