おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

GK読本

2010-03-02 23:55:36 | 少年サッカー
少年サッカーの話。

今週末、長男のサッカー公式戦がある。長男の所属しているチームからは、2チームがエントリー。先日、そのチーム分け、メンバー発表があった。分けられたメンバーから予想すると、長男のポジションは、左SBかGKの控えになると思われる。

長男のチームには、2年からゴールマウスを守る正GKがいる。飛び出す反応も、シュートへの対応もよい。しかし、彼もフィールドプレーヤーとして試合に出たいようで、そんな時には長男が替わりにGKとなる。

長男のGKの動きはイマイチ。とびきり下手という訳ではないが…。しかし、出る度にハラハラしながらその姿を見ている。

これは試合前にちょっとは教えないといけないなぁ…と思って、GKのための教本をネットで探してみた。すると、数冊程度しかなく、ジュニアにいたっては、ほとんどないと言ってよい。ドリブルやシュート、足技の本はたくさんでているのに…。児童書で唯一あったGKのための本も絶版になっている。

結局、前に雑誌”ジュニアサッカーを応援しよう”で元 草津の小島伸幸が監修したDVD付きの号があったことを思い出し、バックナンバーがある書店まで行ってそれを購入してきた。

GKというのは必ずチームに1人は必要だから、需要があるはずなのだが…。どうですかねぇ、どちらかの出版社さんで”GK養成のための本”を出してもらえないですかねぇ…。


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