今朝の毎日新聞 伊賀版にこんな記事があった。
以前、こちらのブログでも紹介した。Garminの時計付コースは完売。御朱印コースもほぼ定員に達しているが、1番定員の多い、標準のコースが2割にも達していない。
この大会の3,000円のコースって魅力ある?ちょっと僕には感じられない。
ただ、通常この大会はハーフマラソンのみだが、今回はフルマラソンがある。来年から通常に戻るなら、この大会でフルマラソンを走ることができる唯一の機会かも。オンラインマラソンだけどね。
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「オンラインマラソン 申し込み低迷」
「伊賀上野シティマラソン オンライン 変わり身の術」が昨日締切日を迎えたが、定員の半数にも達しておらず、1ヶ月締切を伸ばすという記事だ。
新聞に掲載されていた申し込み人数(締切日の9月30日午前8時半現在)によると、定員に対する申込者数は以下の通り。
Garminの時計付(参加費35,000円)100%
御朱印帳付 (参加費4,500円) 99%
ご当地商品付(参加費15,000円) 約55.3%
参加賞のみ(参加費3,000円) 約19.3%
新聞には人が集まらなかった要因について「類似の大会が増えた影響」と事務局のコメントが載っていたが、この状況下で、どこの自治体も同じ考えでオンラインマラソンを実施するということを予測できていなかったのだろうか?
僕が申し込んだ「オホーツク網走マラソンon the web」なんて、締切前に定員に達し、追加募集をかけた程なのに。こちらは定員割れなんて…。
オンラインマラソンに参加しようと思うのは、その大会への思い入れと参加費用に見合う賞品。やはり、フルマラソンを開催するなら、完走メダル、少なくとも完走証は欲しいところ。そうでないと、モチベーションが上がらないのではないか。走るコースは大方いつも走る道だから。