先日You Tube動画を観ながら勤怠管理システムを作る話をした。
そのベースを元に、一日の勤務時間や有給や欠勤に対応する部分を追加
有給は一回書き込むごとに回数が積算されて返事にも反映するようにセット。
Googleのスプレッドシートファイル一つにまとまっているので、一ヶ月ごとにファイルを丸ごと社労士さんに渡せばよかろう。
そっちでも簡単な関数で合計時間は出せるし、向こうとしても仕事が楽になるに違いない。
後は労務的な話を詰めてプログラムを修正だ。
Pythonの基礎の基礎だけがわかってる状態から正直ここまで実用的なプログラムを組めるとは思わなかった。
専門外のジャンルにも関わらずアドバイスをくれたプログラマーのお友達には感謝。
LINEのような実用的なサービスと絡めたプログラムを組むことができるって嬉しいね。
開発にかかったのは通信費が約9,000円と、約5週間の開発期間。
こんなもん外注したら(普通はそうするんだろうが)何十万単位でかかってくるだろうから、安く上ったんじゃないかと思う。メンテも自分でできるしね。
実践的なプログラムを組むことそのものが一番の勉強になるので、忘れないうちにまた何か作りたいな。
次は何を作ろうか。
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