呉服屋に依頼していた仕立てが一枚を残して納品して貰いました。もう一枚は色掛けなのでもう少し時間がかかる様です。旅行の前に残金を払い終えて置かないとお土産も落ち着いて選べません。残金総額より多く用意されていたのは、姫の小紋と自分の墨流訪問着の分らしい。ある時に準備しないと、家計が大変になりますからね。と言って半年で着物に使った総額はすでに高級車が一台買えるのです。ああぁ恐ろしい!と言ってもクリーニングとか洗い張りとか、仕立てとか、ジュエリーも入っているので、七赤金星は物で財産を残すタイプだとか。当たっているかも知れません。しかも着物は9割が普段着。毎日取り替えて過ごせます。幸せヽ(´▽`)/。
着物は始末に終えない。限りがない。懸けようと思えば幾らでもいってしまいます。
自宅に帰り、出来てきた着物を広げてにとり、ファイルします。羽織紐と扇子をサービスされたのでそれも素敵。でも扇子は金魚柄なので姫に見つからない事を祈ります。って、もう遅いかな?旅行バックに入っているのは、私の扇子?!風呂上がりに寝間着の柄が違うからと兄妹喧嘩してます。どれでもいいから早よ寝なさい!
母の一日は長い。