練習会で練習ボールの時間を短くしたらK君が、まだレーン読めてないんだけどーど愚痴りました。あ?最初の数投で速い遅いは解るよね?と確認すると、たぶんこんな感じかな位には把握出来るとか。それなら大丈夫。三フレ迄に読めるよ、と言うと、はぁ
と今一つな返事。ノーヘッドして左側が残ったら、速い?遅い?何枚どちらにズレたら良いと思った?と聞くと、うーん( ̄~ ̄;)まだ分からないとの返事。
つまり彼は自分をレーンにあわせるのではなく、自分が打てるレーンになるのを待つタイプだとか。最後まで合わない場合は自爆して終わりですか?!
一枚、一センチずれるのは意味がないと言うプロもいます。思い切ってワンスパットずらした方が結果が目に見えて解るよね?と言うのです。いやーその半紙一枚の世界を探るのが楽しさだし、幅広くストライクゾーンを持てれば良いのですが、そんなにフィーリングが合うレーンに何時も出会えるとは限らないし、変わらなかったら?どうする?先日の大会でも、ちょっとでもボールの動きが悪いと、立ち位置やスパットをすぐに変えたがるH君と組みましたが、私が一言まだ速い!最初のラインに戻してみてとアドバイスしたら、大当たり!
オイルが読めてないのか、投球ミスなのかの見極めは冷静に一歩遅れている位が良いと思います。
全く読めない場合は別ですが。
練習が終わってスコアシートに、フレーム毎にどこに立ちどういうラインで投げた結果なのか思い出せますか?とK君に聞いたら、そんなこと無理です。と云われ、じゃあ次回はメモでも取りながら投げたら?とアドバイスするとまた不思議そうな疑いの表情。
私が終わってスコアシートを見ながら反省もしくは自分を褒めているのは何の為だと思っているのでしょうか?
ただ数多く投げても内容を把握しない限り上達は難しいでしょうね。
ビデオを撮って貰い研究するのも良いよーだけどその後落ち込むけどねーと過去の話を出したら、じゃ自分は絶対やりません!と云われてしまいました。
ま、本を読むようになっただけでも以前の彼には考えられない行為だし、崇拝しているプロ以外に話を聞いたらどうだったとか、視野は広がりつつあるので、もう一息だと思うのです。
子供たちにも、何故失投になったのか分析させます。失投をどうカバーすればよいのかも考えさせます。単にちょっとしたミスなら許しますが、明らかに思考の誤りがある場合には修正が必要です。
厳しいですね、もっと思い切りのびのび投げさせたら?と良く云われます。
趣味でも上位を目指すなら、妥協や甘えは許されません。
レーンを攻略すると言うとそく喧嘩になりがちですが、レーンに合わせて自分を変える勇気とタイミングは大事だし、見極めていくのがゲームだと思うのです。レーンは生きています。刻々と変化しています。
思い切って自分を信じ、ラインを変えずこだわって投げる場合もあります。
一投ごと悩んでも、スコアには反映されません。迷わず投げる。結果が悪くても次のフレームに生かせられる投球をするべきだと思うのです。

つまり彼は自分をレーンにあわせるのではなく、自分が打てるレーンになるのを待つタイプだとか。最後まで合わない場合は自爆して終わりですか?!
一枚、一センチずれるのは意味がないと言うプロもいます。思い切ってワンスパットずらした方が結果が目に見えて解るよね?と言うのです。いやーその半紙一枚の世界を探るのが楽しさだし、幅広くストライクゾーンを持てれば良いのですが、そんなにフィーリングが合うレーンに何時も出会えるとは限らないし、変わらなかったら?どうする?先日の大会でも、ちょっとでもボールの動きが悪いと、立ち位置やスパットをすぐに変えたがるH君と組みましたが、私が一言まだ速い!最初のラインに戻してみてとアドバイスしたら、大当たり!
オイルが読めてないのか、投球ミスなのかの見極めは冷静に一歩遅れている位が良いと思います。
全く読めない場合は別ですが。
練習が終わってスコアシートに、フレーム毎にどこに立ちどういうラインで投げた結果なのか思い出せますか?とK君に聞いたら、そんなこと無理です。と云われ、じゃあ次回はメモでも取りながら投げたら?とアドバイスするとまた不思議そうな疑いの表情。
私が終わってスコアシートを見ながら反省もしくは自分を褒めているのは何の為だと思っているのでしょうか?
ただ数多く投げても内容を把握しない限り上達は難しいでしょうね。
ビデオを撮って貰い研究するのも良いよーだけどその後落ち込むけどねーと過去の話を出したら、じゃ自分は絶対やりません!と云われてしまいました。
ま、本を読むようになっただけでも以前の彼には考えられない行為だし、崇拝しているプロ以外に話を聞いたらどうだったとか、視野は広がりつつあるので、もう一息だと思うのです。
子供たちにも、何故失投になったのか分析させます。失投をどうカバーすればよいのかも考えさせます。単にちょっとしたミスなら許しますが、明らかに思考の誤りがある場合には修正が必要です。
厳しいですね、もっと思い切りのびのび投げさせたら?と良く云われます。
趣味でも上位を目指すなら、妥協や甘えは許されません。
レーンを攻略すると言うとそく喧嘩になりがちですが、レーンに合わせて自分を変える勇気とタイミングは大事だし、見極めていくのがゲームだと思うのです。レーンは生きています。刻々と変化しています。
思い切って自分を信じ、ラインを変えずこだわって投げる場合もあります。
一投ごと悩んでも、スコアには反映されません。迷わず投げる。結果が悪くても次のフレームに生かせられる投球をするべきだと思うのです。