昨夜 息子に ひっさしぶり グラキャビに乗って釣りにでも行こうぜっ
ちゅーたら・・・
えーっ・・・明日は家庭教師来るねん やて
中三なんで お受験って言うやつですな
そして 今日
目が覚めたら 夕方の4時だった
あれれ!? 肩の痛みも 腰の痛みも メッサ楽になってますやん
ちょっと 近所を ブラッ として来て
三宅氏マシンを眺めながら
この車高 乗れるんかな~ と少々心配しつつ
パワーアップ飲料を楽しんでる みたいな 笑
久しぶりに休日らしい感じがしました。
昨夜 息子に ひっさしぶり グラキャビに乗って釣りにでも行こうぜっ
ちゅーたら・・・
えーっ・・・明日は家庭教師来るねん やて
中三なんで お受験って言うやつですな
そして 今日
目が覚めたら 夕方の4時だった
あれれ!? 肩の痛みも 腰の痛みも メッサ楽になってますやん
ちょっと 近所を ブラッ として来て
三宅氏マシンを眺めながら
この車高 乗れるんかな~ と少々心配しつつ
パワーアップ飲料を楽しんでる みたいな 笑
久しぶりに休日らしい感じがしました。
5型ハイエースあたりから・・・
ダンパーが真っ直ぐ付かない
フェンダー基準のツライチ調整において 全然合わせられない
等など ハイエースのBodyに違和感を感じていた私は
下画像にある専用スペーサーをコッソリ マッタリ デビューさせていたんだ
スペーサー1枚の厚みは4.5mmだが 塗膜があるので細かい事まで言うと4.66mmくらい
では 三宅氏マシンに施工して行こう
アッパー側に大サイズのスペーサーを3枚装着
ダンパーブッシュ内にも 小サイズスペーサー3枚圧入
小サイズスペーサーはオフセットした分
ブッシュのはまり込みが減少するため
ブッシュのはまり込み改善と変形防止のため必要になる
ダンパーをオフセットしたサイズ分 ボルトもロングサイズに変更する必要がある
純正のボルトワッシャーは ねじ山をサンダーなどで丁寧に研磨すれば ワッシャーを取り出す事ができる
スペーサー調整後のアッパー側
神経質な事を言うとあと2mmくらいオフセットしたい感じではありますが
ブッシュがあるので許容範囲です。※ロアーブッシュは純正仕様
スペーサーは初公開Partsでしたが・・・
チェックマンでサスペンションを装着する際は・・・
こんな事までやってくれてるんだ!
と思って頂ければ幸いですばい
しかも!
アングルアジャストキットを含めたサスペンションメニューをオーダーされた場合
スペーサー費用も 調整技術料も頂いてないばーい
PS: スペーサーは完全非売品です。
ショップの丸秘テクニックちゅーか? ノウハウみたいなもんですわ
今後はチェックマンサスペンションキットユーザーで
サスペンションメニューである
ステップ2メニューと強化ブッシュの組み合わせを
購入いただいた直後 (1ヶ月以内) の方であれば
スペーサーは別途購入可能とします。
弊社から送信した 出荷メールの続きより お問い合わせ下さい。
まずはハイエースのRear足回りの勉強を少々
リーフスプリングとダンパーは車体に固定されている
ホーシングはリーフスプリングの上に乗っかる形でUボルトで固定されている
フェンダー基準でタイヤの出幅を調整するときは
Uボルトを緩め、ホーシングを左右に動かしセンター調整する訳です。
調整と言ってもホーシングやリーフ、ダウンブロックのはまり込み部分にある
僅かなクリアランスを利用し、調整するので数ミリしかホーシングは動かせません。
ダンパーとリーフは車体に固定されるため 基本的にこれらの位置は調整出来ない
左右の調整が出来るのはホーシングの位置 僅か数ミリのみ
ツライチ調整を行ってダンパーの取付位置が変化することは無い
と覚えていてください。
上記から考えると・・・
ダンパーの位置はボディ上側とリーフスプリングにあるUボルトシートに固定されるので
その位置に従うしかない
リーフスプリングもボディに固定されているので 従うしかない
ズレの原因は THE Body!
おそらくリーフスプリング前後の取り付け位置とダンパーアッパー側の取り付け位置がズレて来てる
新車やのに・・・
いやっ! この場合 新車でもズレて来てる と言った方がエエやろね
じゃーどうする?
つづく・・・
まずは左側の足回りを見て見ましょう
チェックマンのエアサスを装着する際はエアバックとダンパーが干渉しないように
ダンパー取り付け位置をオフセットするスペーサーを左側のみ上下に装着します。
左側のダンバーは問題なく真っ直ぐに装着できました。
右側のダンパー下部
およそ15mmほどズレとる
チェックマンでエクスダンパー装着される方の殆どが
アッパー側に強化ブッシュを装着されますので
画像の様に適確に そしてモロに
ダンパー取り付け位置のズレを目の当りにする事になります。
言い換えれば 適切な取り付け角度が理解しやすくなります。
これは余談ですが2型当時の車体と5型~の車体を比較すると
ボディ(上物)と下回り(シャーシ)が かなりズレて来ている事を確認してまっ
こんなパターンの場合 どうにでも付いてしまう純正のゴムブッシュだったり
ショップスタッフが気にもとめなかったら
きっとダンバーは そのまま押し込まれ 何も無かったかの様に装着されてるでしょう
それだと ダンパーに負荷が掛かり ダンパーが壊れやすくなる
とは言っても・・・こんなの どうしようもありませんわね~
ダンパーが故障しない様に真っ直ぐ付けてあげたいんですが・・・
この後
三宅氏マシンはどーなってしまうのか!?
またもやファイトクラブ風