最近・・・
ネットで買取査定を申し込むと・・・
車がパクラレタ
の話題になっておる
これって 査定と言うより 何処にどんな車があるのかを 教えており
個人情報まで入力する必要があるサイトですと 車体の位置情報を抜群に教えている事にもなります。
盗難車を海外に売るルートを持ってる 集団 の餌食になる可能性もある。
基本 査定するにあたっての検査証情報としては
■ 初度登録年月日
■ 型式
■ 必要に応じて 型式・類別
■ 走行距離
■ 修復暦 ※自己申告
これくらいです。
この辺を考えての事なのか?
電子化した検査証には 個人情報(所有者、使用者名、住所) が掲載されていません。
しかし 電子化検査証を数分預けると 必要に応じて個人情報を読み出す事が出来る国交省のシステムも存在する。
これはこれで id passが必要になるシステムなので 誰が閲覧したのか! と言う履歴は調査できるみたいです。
※虚偽登録していると誰かまでは突き止めれない。
ipアドレスからの追跡は可能でしょうけど
また 電子化された検査証以外にも検査証記載登録事項という書面が電子化と共に渡されます。
こーれーおー 検査証ケースに保管してて 見知らぬ業者に検査証ケースごと預けると情報筒抜けでっせ
チェックマンの仕事の中で 検査証以外の情報を読み出す必要がある時って 純正部品の発注くらいだと思います。
付録として書いておく
純正部品発注に必要な情報って
類別 型式
車台番号があれば OK やーちゅーねん 笑
何よりも!
日本の車メーカーが・・・
アホみたいに 価格上げて 生産数減らしてるのが おっかしい!
その おっかしい理由について 考えた事ある?
今や 残クレ とか キント とか言う様々なメニューで
新車を進める残価設定のパッケージがある
※借り物なのでカスタムは出来ません。
車検代もメンテ代も 込みこみで月額 ウン万円 みたいな
数年間乗って 契約終了時に買取補償額みたいなもんをメーカーが設定しているので
試乗にタマ数増えない様にしてるんだよ
チョット前なら 例えば600万の車が3年落ちしたら 半額付近で買えたのがフツーだった
しかーし!
残価設定のプランとか やりだしたもんですから メーカーが損しない様に市場操作しているんだよ