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瓢湖 今昔物語92(平成・2016)

2020年12月23日 | 瓢湖

  2016年12月20日投稿の記事です。  「広報の考え方」

12月14日の新潟日報さんの記事に 「鳥インフルエンザ発生の阿賀野・瓢湖  観光客減PRに懸命  解放中の観察舎も  ハクチョウ見に来て 」という見出しが載っていました。 鳥インフルエンザ報道の影響で観光客が来ず、困っている報道です。

瓢湖前に立てた看板の文言を、「立ち入りを禁止」から「立ち入りを制限」に変えたそうですが、下の写真のように 看板の横には大きな文字で「立入禁止」の文字が。 看板の小さな文字より横の大きな文字が目に入ります。 文言を変えた意味がないでしょう。

瓢湖のふれあい桟橋付近にも「立入禁止」の文字が・・・ (12月14日朝撮影。 12月20日も同じ状況)

瓢湖近くの観察舎は開放されており、暖かい部屋で白鳥が見れるので、立ち入り制限の看板の横に、大きな白鳥のイラストを描き、観察舎の方向に矢印を描き「暖かい観察舎で白鳥が見れます。入場無料です」のような看板を建てれば良いし、駐車場にも同様な看板をいくつか設置すれば、観光客も少しは増えると思います。 今日12月20日午後、瓢湖前の白鳥会館に行ったら、2階にあるレストランが「しばらくの間、休業」の張り紙がしてありました。

担当職員だけでなく、市会議員や観光協会の方たちも「広報」というものを、もう少し考えてみませんか。 

もう少し、良いアイデアが生まれるかも・・・


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