阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

窓辺

2024年11月30日 | 四角い写真

 窓辺

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「大地主・市島邸の物語 43」 明治2年・越後府・市島別邸献上・水原県

2024年11月29日 | 大地主・市島邸の物語

 次回に続きます。

2024年12月25日追記  市島別邸は、戊辰戦争で茶室以外の建物が焼失した・・ということになっているが、これは誤りの可能性がある。誤りというか、故意に嘘の情報を流したと思われる。市島別邸については、先(大地主・市島邸の物語 40)に載せた会津藩の少年兵が描いたスケッチ絵しか存在していないことになっているが、新潟県立文書館に市島別邸敷地配置図(下)が存在していた。  明治2年(1869年)8月 市島徳次郎 献上地麁絵図。官軍に土地建物を献上(寄贈)した

(下)黄色矢印先は3軒長屋。 緑矢印先は蔵。 赤矢印先は居宅が建っていた場所。火事で全焼したのでなく、建物の一部が焼けたが、他の部分は焼けずに残っていたのだろう。その為に「居宅」と表示していないが、四角い線で囲っている。この図面から推測すると居宅の坪数は150~200坪かと思われる。青矢印先は池。現在の池とは別の場所にある。 焼け残ったとされる「茶室」は描かれていない。茶室は別邸敷地内でなく、本宅敷地内に建っていたかもしれない。 この図面は2018年、東京大学資料編さん所の先生が発見。2023年に運よく私が気付き、2024年12月に某氏から管理番号を聞き、県立文書館で閲覧確認。個人の資格では、この後の行動がしにくいので某役所の資格を持っている人に今後の対応を依頼した。1年以内に行動確定を依頼。うまくいけば新しい歴史的発見になるかもしれない。その時は詳しく報告します。

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昭和13年の伊勢神宮外宮と内宮の宇治橋

2024年11月28日 | 歴史

(上)伊勢神宮 外宮。 私の先祖が昭和13年(1938年)6月、伊勢神宮近くの旅館で一泊。ここで購入した絵葉書の一部。

 ← 内宮の宇治橋

 

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弥彦神社の紅葉と菊 2024.11.25

2024年11月27日 | 日記

2024年11月25日(月) 弥彦村にある弥彦神社で撮影。 二つ目の鳥居付近です。

前日の11月24日(日)まで菊祭りが開催されました。通路の両側にある菊は撤去されていましたが、(上)の拝殿左側には、まだ撤去されていない菊が多く展示されていました。 最近、観賞用の菊を栽培する人が減っていますが、この弥彦神社には県内の菊愛好家の作品が多く展示され、受賞作品も多く展示されていました。

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聖籠町、大地主「二宮考順」の額

2024年11月26日 | 歴史

新潟県北蒲原郡聖籠町(当時は聖籠村) 二宮孝順(にのみや こうじゅん) 明治19年(1886年)4月生。 新潟県士族、新潟県多額納税者、農業、大地主。 先代・孝順の長男。 2歳下の妹・ヨシは、新潟県多額納税者で大地主・白勢友彌の妻。

この書は、二宮孝順が昭和21年(1946年)3月に書いた書。 書いてもらったのは(所有者)当時、聖籠村の聖籠国民学校長・聖籠青年学校長だった片桐義一(笹神村)が敗戦を理由に教師を辞めた時に、二宮孝順氏が書いて寄贈したもの。片桐義一は昭和17年(1942年)~昭和21年(1946年)3月まで前記の学校長として勤務。聖籠国民学校は蓮野尋常小学校と聖籠尋常小学校が統合しできた小学校。32学級、職員35名。外に青年学校職員3名。二宮孝順の3歳下の片桐義一は孝順と気が合い、何度か二宮家に遊びに行っていた。その縁で退職する時に書を書いてもらった。

 額の大きさ 117×46㎝。 書の大きさ 89×30㎝。

(下)明治31年(1898年)全国多額納税者互選名鑑から  ※表の一番下、赤線部分が「二宮孝順」。 一番上の青線部分は新発田市天王の市島家。黄色線部分の「白勢長衛」は、二宮孝順の妹が嫁に行った家の戸主。緑色線部分の佐藤伊左衛門は、阿賀野市(旧水原町)で、1位の市島家・市島徳次郎の妻の実家。

近年、二宮家はバラ園の家として有名。5月には毎年、一般公開している。

 ← 二宮家のバラ(写真は、屋敷の一部) 綺麗な庭です。

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落ち葉 2024.11.24

2024年11月24日 | ちょっと、いい写真

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神社で撮影

2024年11月23日 | 日記

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「大地主・市島邸の物語 42」 越後戊辰戦争の意義、市島宗家の耕地は1,600町歩

2024年11月22日 | 大地主・市島邸の物語

次回に続きます。

 

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イラスト 18 春が来た

2024年11月21日 | 絵画・彫刻・書など

 イラスト 絵・片桐正英

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晩秋 2024.11.19

2024年11月21日 | 稲、開花、自然など

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記念切手「世界遺産 第8集」 2002

2024年11月20日 | 私のテレホンカード、記念切手

 世界遺産「第8集」の記念切手 2002年発行

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映画「11人の賊軍」 2024

2024年11月19日 | イベント・祭り

2024年11月1日から全国の映画館で新発田藩を舞台にした「11人の賊軍」が封切りされました。

戊辰戦争での新発田藩の物語。映画は東映。白石和彌監督。新発田市の新発田城表門・市島邸や南魚沼市でも撮影が行われた。

史実にはないオリジナルストーリー。主演は山田孝之・仲野太賀さん。

映画には新発田市出身の木竜麻生さん(30歳)と新潟市北区出身の元幕内・豊山3代目、小柳亮太さん(30歳)も出演。

木竜さんは、新発田藩家老の娘役。甲冑を着て地元のエキストラも参加。小柳さんは悪人役で11人の1人。

2024年11月11日、新潟市の映画館で見ました。平日でしたが、大勢見ていました。隣席は若い女性2人組でした。

映画館のない新発田市では11月8日と10日、新発田市民文化会館で計4回上映されました。主催は東映。

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山口冬人 俳句&写真展「あがのがわの息吹」 2024

2024年11月18日 | イベント・祭り

← 「阿賀野川え~とこだより 第39号」から

2024年11月15日(金)~11月30日(土) 新潟市北区にある新潟県立環境と人間のふれあい館(新潟水俣病資料館)で、阿賀町在住の写真家、山口冬人さんの「俳句と写真展 あがのがわの息吹」が開催されています。11月16日(土)10:00~11:30分 山口冬人ギャラリートーク開催。

 ← 会場の「新潟水俣病資料館」 入場無料です 2階建です

 ← 1階ホールで写真展開催

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「大地主・市島邸の物語 41」 会津等同盟軍を撃退・明治と改元・水原に前原一誠

2024年11月17日 | 大地主・市島邸の物語

次回に続きます。

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新潟市北区の紅葉 2024.11.15

2024年11月16日 | 稲、開花、自然など

2024年11月15日 新潟市北区 福島潟の近くで撮影。 今年は暖かいので紅葉が遅い?

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