愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2025.1.29)
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
こんにちは
愛知ボランティアセンター
事務局長久世です。
3・11本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼を申し上げます。
さて皆さんは昨年の三重県の台風被害を覚えていますか?
愛知ボランティアセンターも
紀宝町へ9月10日と9月18日と活動を行ってきました。現地のボランティアセンターも閉鎖をし、もう復旧したのかと思っていたら
3月4日の中日新聞に
の記事が載り、「エール1st」の1週間前に代表から「エールが終わったら、何とかできないか」と話しがあり、
13日(火)に紀宝町浅里地区へ行ってきました
手付かずの畑
ここから仮置き場へ運ぶ作業が人手足らず
浅里地区の代表の方と「ボランティアと浅里地区の方とで一緒に片付けませんか?」とお話をしたら
「歳を取った人ばかりだから、それはありがたい」と
応援決定!!
十八成の皆さんも言っていた事「瓦礫を見ながらの生活は嫌だ」
浅里地区の方も同じ事をおっしゃっていました。
3月4日に大きな新聞記事になって紹介されました。
すぐに駆けつけたかったのですが、「エール1st」1週間前では、視察に行くこともできませんでした。
「エール1st」の準備中、ずっと気にかけていました。
愛知ボラセンが瓦礫撤去に駆けつけられるのは、早くても3月24日。
その間に、どこかの団体が入っていることを期待していました。
残念ながら、どこも駆けつけていませんでした。
住民の皆さんの失望感はいかばかりだったかと思います。
社会面トップの大きな記事になっても、わずか半年でもう忘れられたのかと…
愛知ボラセンは行きます!
十八成浜にも、紀宝町にも!
行政ができないこと、しないこと。
でも、愛知ボラセンは民間だから柔軟に対応します。
気仙沼・小泉浜、そして十八成浜で、瓦礫撤去の道具とノウハウを学びました。
紀宝町浅里地区の皆さん、あと10日ほど、もう少しだけ待ってください。
24日、25日の2日間で瓦礫の大半を撤去できるようにします。
優しい力自慢の皆さん 出番です^^ もちろん力自慢じゃない人も いっしょに顔晴りましょう!
◎日時
台風12号被災地ボランティア第3回(定員 47人)
出発 3月23日(金) 集合時間:午後11時 集合場所:東別院会館前(バスが停まっています)
帰名 24日(土) 解散場所:午後10時頃(東別院)
台風12号被災地ボランティア第4回(定員 47人)
出発 3月24日(土) 集合時間:午後11時 集合場所:東別院会館前(バスが停まっています)
帰名 25日(日) 解散場所:午後10時頃(東別院)
◎応募方法
愛知ボランティアセンター公式HPの
下記応募フォームからご応募ください。
応募フォームへのリンク
◎活動場所
三重県紀宝町浅里地区
◎参加費(保険代・バス代含む)
7,000円
◎定員
先着順です。定員に達した場合はブログにて報告します
◎食事
朝食、昼食、飲み物持参
◎長靴、長袖、長ズボン、耐油手袋、マスク、着替え
あればチェーンソー、その他の工具
愛知ボラセンではスコップ、土嚢袋、コンテナボックスなど一通りのものは持っていきます。
◎なお、十八成仮設慰問ボランティアは予定通り実施します。
浅里地区の素晴らしい自然をもう一度!!
事務局長 久世義晃