311東日本大震災被災者応援チャリティーイベント 【エール1st~みんなの愛を届けよう~】 in 東別院
当日 企画紹介
「被災者は、今」 ~十八成浜のみなさんとの懇談会~
ボランティアに行きたいけど行くことが出来ない人。
自分に何ができるのかわからず立ち止まってしまっている人。
被災者の皆さんの生の声を、言葉を聞いてください。
http://0311yell.aichiborasen.org/kikaku/kondankai.html
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時間 11:30 ~ 12:40
場所 対面所
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愛知ボラセンが毎週末現地ボランティアとして行っている宮城県石巻市牡鹿半島十八成浜(くぐなりはま)地区。
その十八成浜の方々をご招待し、震災当時のお話から現在の状況などをうかがいます。
被災者の皆さんのお話しを直接聞くことで、
初めて現地の方々の本当の気持ちを知ることができるのではないか。
私たちはそう考えました。
懇談会では、震災当時のお話から今の状況などを十八成浜のみなさん16 人の方々からうかがいます。
この大震災を、自分自身の問題として捉えることができたら、“ テレビの中の話” ではなくなるのではないでしょうか。
ボランティアに行きたいけど行くことが出来ない人。
自分に何ができるのかわからず立ち止まってしまっている人。
被災者の皆さんの生の声を、言葉を聞いて下さい。
宮城県 石巻市 牡鹿半島 十八成浜(くぐなりはま)について
宮城県北東部、三陸海岸の最南端に位置する牡鹿半島。
西に石巻湾を抱いて東は太平洋に面するリアス式海岸であり、
津波で甚大な被害を受けたことで知られる石巻市と女川町が、北部・西部から南部にかけて幅広く隣接しています。
この牡鹿半島を通る国道2号線沿いに、石巻市十八成浜地区があります。
かつてこの地は白い砂浜が広がり、夏には多くの客で賑わう海水浴場でした。
十八成という地名の由来には、砂の上を歩くと「キュッキュッ」となることから「九+九(十八)成」となったという説があります。
穏やかな波の中ではたくさんの魚たちが泳ぎ、まるで天然の水族館のようでした。
また、夕日が海に沈む景色を見ることができ、これは太平洋側の地域としては珍しい特徴です。
しかし、東日本大震災をうけて牡鹿半島は東南東に約5m移動し、約1.2mの地盤沈下が起きました。
その影響で、十八成では美しかった浜がほぼ失われ、消波ブロックの大半が沈んでしまいました。
海の近くで営まれていた「ぷちショップぬまくら」は、津波の被害を受けて現在は建物がありません。
また、川と国道2号線に架かる橋では満潮時、そのぎりぎりのところまで波が来ます。
詳細な地図で見る(google Mapへ)
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【エール1st実行委員会からのお願い】
☆運営協力券のお願い→大人前売1000円です。
ホームページからの前売り購入は3/4締め切りさせて頂きました。たくさんの方のご購入ありがとうございます。
3月5日(月)~10日(土)の運営協力券(前売)購入希望の方は、お電話(080-4530-3117)にてお問い合わせください。
障がい者(中高生)および小学生以下無料
余剰金は全額震災孤児遺児応援金にさせて頂きます。
運営協力券については
コチラ。
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