思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

ホームベーカリーの釜 その1

2011年03月07日 | 買物メモ
別のところにも書きましたが、約6年間余り使ってきた、ホームベーカリーSD-BT103(旧ナショナルの製品です)のパンケース(パン焼き窯ですね)のテフロンコーティングが劣化してきて、焼いたパンが取り出しにくくなってきました。去年あたりから、かなり冷ましてパンが収縮してから取り出そうとしても、出てこなくなってきました。

いつも焼き終えてから、結構ケース内を丁寧に洗ってきたので、今でも触った感じでは余りコーティングが劣化しているように思えないのですが、いつの頃からか、焼き上がってすぐ釜をさかさまにして、ポンと取り出せるという状態ではなくなっていましたね。

ケースの左右を両手にわずかに時間差を付けて叩いて、ケース側面に焼きついたパンをはがそうとしても、かなり手間取るようになっています。
さかさまにして強く振ると、膨らんだパンの頭が剥がれそうになったり、パンの屑が散らばったりで、ストレスかかりまくりです。

今のパンケースは、その前に使っていた同社のものと比べて、ケース下部の丸みが強くなっていて、テフロンコーティングも良くなっている感じですが、結局使用期間での比較では余り変わらなかったですね。

先代のホームベーカリーもテフロン劣化のため使用困難になり、今の製品に買い替えたのですが、まだ本体の機能には問題ないので、今回はケースと羽根だけ入手できないかと思い、インターネットで検索しました。

その結果、パナソニックの直販サイトで入手できることが判明。
気になる値段ですが、ケース+羽根で送料込みで4,510円。
まあ本体買い替えよりは安いので、発注しました。代引きは不可なので、3月7日にペイジーで代金を振り込みました。すぐ入金確認と発送済みのメールが同日中に届きました。仕事は早いですね。

高いような安いような金額ですが、まあ、4日に一度のパン焼きを6年間続けてきたので、普通のフライパンなどと比べても、テフロンの傷みも仕方がないかなと、納得するようにしています。(笑)

聞いたところでは、他のメーカーでも、余りパンケースのコーティングはもたないようですし。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初めてのイギリス旅行だった... | トップ | ホームベーカリーの釜 その... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。