質素倹約と節約節電
新年を迎えて今年の生活の有り様を思ってみた。
アベノミクスで景気が若干上向いているようだが、消費税の増税で先行き不透明だ。
株や為替の予想が出ているが、アメリカのダウは30,000ドル、日経平均は26,800円、
為替は124円/1ドルと予想した人がいた。
ダウは連日、最高値を更新しているが現在16,500ドル辺りだ。
とても倍になるとは思えないが根拠があっての事のようだ。
日経平均株価の最高値は1989年38,957.44円だった。
まだ伸びしろは有るようだが・・・
為替は360円時代を経験しているから驚きはしないが、日本が安売りされているようで
気分は良くない。
適正な相場はいくら位か?
年金生活者は消費のみで生産性が無いから物価に敏感だ。
インフレが生活を圧迫する。
でも東北の復興や財政再建、福祉や医療を充実させるためには経済政策は重要だ。
経済音痴がおこがましいが、税金の無駄使いと食料の廃棄は勘弁だ。
今年こそは東北の復興を加速して、活気を取り戻して欲しいものである。
コラム:日経平均2万円超えと長期繁栄の予兆=武者陵司氏(REUTERS) http://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPTYE92R03720130328
株価の長期推移(社会実情データ図録) http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5075.html