医者も寿命のうち
ありがたいことに夫婦二人とも65歳に到達した。
これからの行く末を真剣に考える時になった。
でも、いたって気楽に生活している。
「なるようになるさ」ドラマのタイトルと同じ心境だ。
地方で生活していると通院が心配になる。
昔は、今で言う家庭医、かかりつけ医と言うお医者さんがいた。
年配の先生で患者の身体をよく知っていて総合的に診てくれた。
この先生の診たてであれば安心出来るという、ありがたい存在だった。
今はそう言う先生が少ない。
病院へ行けば、専門に特化した若い先生がパソコンの画面を見ながらの診断だ。
触診はほとんどしない。
昔は、胸の音、首のリンパ腺やおなかの状態、ノドの状況等必ず診てくれた。
CTやMRIはなかったが致命的な病気の前兆を見逃さなかった。
薬は必要最小限しか出さない。
平均寿命まで健康で自立して生きたい。
最後はPPKでお願いしたいものだ。
発表!医師が選んだスーパードクター【1】(PRESIDENT Online) http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/po-20140111-11667/1.htm
発表!医師が選んだスーパードクター【2】(PRESIDENT Online) http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/po-20140112-11668/1.htm