すべては言葉
「こころにも無いことを言う」と人は言うが心に無いことは言葉や文字にはならない。
こころに在るから表に出てくる。
特にビジネスの場面での誤りは致命的だ。
メールも同じだ。
日本語の一番やっかいなことは、同音異義語があることだ。
変換ミスがいつでも起こってしまう。
油断は禁物だ。それに誤送信もよくある。
「恋しい」が「変しい」になった手紙はあまりにも有名だ。
百年の恋もいっぺんで冷めてしまう。
SNSの書き込みも要注意。
時々がっかりさせられる。
自分の事は分からないから始末に負えない
さらに相手に気持が伝わらないことも多い。
それは相手の気持ちを理解する能力に欠けているからだとも言える。
真意を伝えるための表現力、コミュニケーション能力をみがく事が大切だと思う。
「そんなことが言いたいのではない」と怒らせてしまう返信メール(日経ビジネスオンライン) http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140117/258373/?n_cid=nbpnbo_mlt