今輝いて夢・感動!
明日は、県内の高等学校の卒業式だ。
「悔しい時が上達する時」、「苦しい時が成長する時」
ドラマの台詞のパクリだが、旅立ちの若者に贈りたい。
さて、ついにわが村が輝く時が来た。
今は合併してみなかみ町になってしまったが、もとは明治時代に合併してできた新治村だ。
年をとるにしたがって村への思いが強くなる。
ご多分に漏れず、過疎で消滅への道を辿っている。
江戸時代は三国街道、それが国道17号線になって、昭和40年代まで栄えていた。
湯宿温泉、猿ヶ京温泉、法師温泉等々、温泉も多彩だ。
そして苗場スキー場が出来て、民宿が大繁盛、高速道路と新幹線が開通して、
あっという間に寂れてしまった、通過点になってしまったのだ。
それ以来少子高齢化、観光客は激減、復活の兆しは無い。
そこに救世主が現れた、服部 翠女史だ。
東京の青山から苗場に移住して、縁あって猿ヶ京のハンプティダンプティで営業している。
一人で下記サイトの音楽祭を企画して立ち上げた、凄い人だ。
服部さんのことは、女史のFBのサイトを見て下されば百聞は一見にしかずである。
これをきっかけに、村人が心を一つにして、賑わいを取り戻して欲しいと思う。
猿ヶ京音楽祭2015(猿ヶ京温泉観光情報協会公式サイト) http://www.sarugakyo-navi.jp/sarufes.html