群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

めだか

2015-03-20 07:59:40 | Weblog

めだか

小学生の頃、校庭の側を流れている川の水たまりにいつも泳いでいた。
今でもいるんだろうか?
当時の河川や田畑の環境は、除草剤や農薬、洗剤の影響も無く、江戸時代の様だった。
泥鰌や鮒、沢蟹、タニシにゲンゴロウ、トンボにホタル、蝶やセミ、皆元気だった。
高度経済成長がすべてを変えた様な気がする。
特に小川がコンクリートの堰になったことが大きい。
もう元には戻れない。
でも、熊や猪、猿は増えた。
外来種であるハクビシンの増殖がめざましい。
田の草取りを人力でやれば少しは改善されると思うが、日本中は無理だ。
そう言う自分は出来そうも無い。
汚染はすぐ始まるが回復は容易では無い。
 大分めだか日和公式サイト 
 初めまして、masaと申します。(大分めだか日和) 

コメント
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