群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

薬と毒は紙一重

2015-03-24 08:18:42 | Weblog

薬と毒は紙一重

当たり前の事だ。
モルヒネは使い方によっては薬になる。
世の中に薬と言われて流通しているモノはどの位あるんだろう?
漢方薬まで含めれば数え切れない量になろう。
現代社会で、薬となって使用されるようになるには大変な関門がある。
それにも関わらず下記サイトのような記事が出ることに驚きだ。
と言うより恐ろしい、医者は自分が飲まない薬を患者に飲ませるという。
薬は出来るだけ飲まない方が良いに決まっている。
製薬会社は膨大な開発費をつぎ込んでいるから、
認可されれば医者にPRして使ってもらうように働きかける。
サリドマイドなどの重篤な副作用により苦しめられているヒトが大勢いる。
国は認可した手前なかなか非を認めない。
薬害だけは起こさないようにして欲しいものだ。
 現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」糖尿病 高血圧 花粉症 インフルエンザ完全保存版一覧表(現代ビジネス) 
 画期的!アルツハイマー病患者に朗報(東洋経済オンライン)

コメント
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