もしかしたらサイボーグだったのかもしれないと思うほど、80過ぎても元気な父。
さすがに普通の人間だったようで、最近は長く歩く時には杖があった方が楽に感じるようになったそうです。
娘としてはちと寂しく思います。
妹が足を怪我した時に使っていた杖があるというのでもらってきました。
折りたたみ式で袋に入れて収納するようになっているけど、袋を捨ててしまったとのこと。
ならばと、早速杖の袋を作ってあげることに。
生地は大事にとっておいた、17年前に亡くなった祖母(父の母)の着物の生地で。
完成して届けたら、着物に見覚えがあると言っていました。
祖母の着物で父に作ってあげられる物ができてよかったです。
ずっとサイボーグであり続けてほしいと願います。