NHK連続小説「ブギウギ」に榎本健一(タナケン)が登場します。第21週「あなたが笑えば、私も笑う」スズ子(趣里)はタナケン(生瀬勝久)と映画の仕事をすることになる。
21日に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、スズ子(趣里)とタナケン(生瀬勝久)が出演する映画が無事にクランクアップ。監督なのに声が小さい“ささやき”映画監督(レ・ロマネスクTOBI)がつ . . . 本文を読む
明日のNHKBS午後9時から「七人の侍」が放映されます。NHKですからCMがありませんので、ジックリと世界の名画をご鑑賞ください。
世田谷区砧「東宝スタジオ」
永田町料亭「黒澤」(黒澤明監督の絵画等があります。)
勘兵衛(志村喬)が大勢歩く侍たちを見定めるシーンがあります。この中に仲代達矢がいますが、「用心棒」「椿三十郎」では、黒澤監督に抜擢されます。
平八(千秋実)が . . . 本文を読む
日本中国友好協会東京都連合会事務局長北中一永さんからのメールを転載します。
山本薩夫監督の「戦争と平和」を高校生時代に観たことがあります。戦死公報で夫は戦死したと思って再婚した妻・岸旗江のもとへ夫が復員してきます。夫・伊豆肇がミシンを踏んでいた時、わざと手の甲をミシン針に入れ。血が噴き出すシーンは、今でも記憶にあります。
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『徹子の部屋』は良く観ていますが、12月29日が最後の放送となりました。
ゲストはタモリが出演し、1945年〈昭和20年〉8月22日 に生まれたことを前提にして、「来年はどんな年になりますかね?」と黒柳徹子から尋ねられると、「誰も予測できないですよね。これはね。でもなんて言うかな。新しい戦前になるなるんじゃないですかね」と答えました。一瞬凄いこと言ったなぁと思いましたが、黒柳徹子は「新しい戦前」 . . . 本文を読む
(株)富士国際旅行社催行「鉄道事始・横浜フィールドワーク2日間」の二日目は「横浜市港が見える丘公園」を見学しました。
そこには「港が見える丘」歌詞碑がありましたが、レコード発売当時(昭和22年)平野愛子が唄っていました。管理人は、新宿区市谷山伏町に住んでいましたので、平野愛子が晩年には同町で音楽教室を開いていたのを記憶しています。
YouTube「港の見える丘」唄:青江三奈
管理人もこの . . . 本文を読む
2010年に長年住み慣れた新宿区から金沢市に転居し、日本画家平木孝志先生が講師の水彩画教室に通いました。そのご縁もあって国立新美術館で開催された「日展」で、平木先生の作品を観賞してきました。今日も「第9回日展」で平木孝志先生の作品を観賞してきました。
国立新美術館のスタンプ
入場券
日本画部門の入口
2015年の作品
2013年の作品
文部科学大臣賞の受 . . . 本文を読む
クラシックファンの妻が誘ってくれたので、新宿ピカデリーで「クレッシェンド 音楽の架け橋」(中日新聞の紹介記事「クレッシェンド 音楽の架け橋」)を観てきましたが、映画を観てこれ程疲れたことはありませんでした。
ユダヤ人とアラブ人が音楽を通じて和解するというのがテーマでしたので、スクリーンを観ながら「パレスチナ問題」に頭を馳せていました。空港ロビーで、イスラエルとパレスチナ自治区に搭乗を待つ夫々の団 . . . 本文を読む
日比谷高校二部演劇部の後輩が1月27日の東京新聞夕刊の記事を送ってくれましたので、早速この移動演劇桜隊平和祈念会にメールを送信しました。
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<文字お越し>
第二次世界大戦末期、公演中の広島市で原子爆弾に被爆し、メンバー19人全員が亡くなった国策の移動劇団「桜隊」の悲劇を語り継ぐ活動をしている「移動演劇桜隊平和祈念会」(事務局・東京都 . . . 本文を読む
Facebookの「演歌花道」で聴きましたが、「父娘鳥」を孫娘たちがもう少し大きくなったら、カラオケで「ねえ 父ちゃん」を「ねえ 爺ちゃん」とデュエットしたいですね。(*^▽^*)
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【影山時則のデュエット相手の女の子 大募集!】 につきまして、全国より大勢の皆さまにご応募いただき誠にありがとうございました。厳選なる審査の結果、合格者は下記の通りとな . . . 本文を読む
今朝のニュースで半藤一利氏の訃報がありました。著作「日本でいちばん長い日」は歴史散策で随分と活用させて頂きました。心からご冥福をお祈り致します。半藤氏とお目にかかった2017年9月23日のBlog記事を再掲致します。
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新宿区立漱石山房記念館開館記念式典に参加しました。漱石の孫である半藤末利子様が、名誉館長として挨拶をされました。夫君の一利様も一緒に . . . 本文を読む
Facebookの「風景コミュニティ あゆわら」メンバーとなって「世田谷区ウルトラマン通り商店街の都市農家スケッチ」などを投稿しています。最近の投稿は各地の素晴らしい錦繍画像ばかりですが、今日から初冬ですので各地の雪景色が投稿されてくるでしょう。
真っ赤に染まった素晴らしい画像を>Kaori Takahashi<さんから拝借しましたのでアップします。
歌舞伎町のカラオケに通っていた頃の十八 . . . 本文を読む
友人の村上泉さんは、古関裕而が勤務していた福島県川俣町の「古関裕而ツアー」のボランティアガイドをしています。先日下記のメールが着信しました。
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長谷川様古関裕而を調べていたら、奥さん金子さんの父は陸軍獣医だったらしい。獣医名簿等を確かめたわけではないが、愛知県の地方紙での「内山金子物語」による。という事は、世田谷の陸軍獣医学校の卒業生か?。父 内山安 . . . 本文を読む
友人の村上泉さんからのメールを転載します。
「八紘一宇の塔を考える会」機関誌から「古関裕而と『軍歌』―時代が育てた作曲家」
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長谷川様古関裕而は福島商業を卒業後、福島県川俣町の川俣銀行に昭和3年就職し、翌4年に東京に行き、山田耕作に師事し、作曲家として羽ばたきました。川俣町は私の母の実家で、10歳年下の母は古関裕而と交流がありました。母の小学生 . . . 本文を読む
>「食べさせられなくて、ごめんね」 大阪の母子死亡、なぜ防げなかったのか< >困窮の末、57歳母と24歳長男死亡 ガス・水道止まり食料もなく 大阪・八尾の集合住宅<
こんなニュースを見るたびに心を痛めています。 反戦川柳作家鶴彬「平成の現在にこそ当てはまる句」を「令和の現在にこそ当てはまる句」に置き換えて見ましょう。
評論家佐高信は鶴彬を「『川柳界の小林多喜二』と言われた」と自著で紹介していま . . . 本文を読む
>文字起こし<
『第二次世界大戦中、米軍が兵士を音楽で慰問するために前線に送った小型ピアノ「ビクトリーG.I」を使い、平和を考えるコンサートイベント「ガイアの饗宴スピンオフコンサート」が六日、東京都渋谷区松濤一のタカギクラヴィア松濡サロンで開かれる。ピアニストKunIkOさんとメンタル・フィジカルトレーナー松沢亜希子さんが音楽楽での社会貢献を目指す「音×恩送りプロジェクト」の主催。
ビクトリ . . . 本文を読む
自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。