今朝のしんぶん赤旗に折り込まれたチラシ
飯沢匡没後25年記念「もう一人のヒト」青年劇場第122回公演(紀伊國屋ホール9月14~22日)
田中角栄ロッキード事件をテーマにした戯曲「多すぎた札束」は、著名な劇団が上演しないときに手を上げたのが青年劇場だった。(1977年2月第19回公演・演出飯沢匡)
以後、戯曲「夜の笑い」など、亡くなるまで青年劇場とお付き合いがあった。
飯沢匡さんは、しんぶん . . . 本文を読む
NHKBS。17日午後1・0~2・55 「ヒトラー暗殺、13分の誤算」2015年ドイツ オリバー・ヒルシュビーゲル監督作品1939年11月8日にミュンヘンでヒトラー暗殺未遂発生。13分早く演説を切りあげて助かったヒトラーは逮捕したエルザーの背後関係の徹底捜査を、厳命する。だがエルザーは平凡な家具職人で単独犯を主張。その人闇像と尋問を交互にとらえて、自由のために行動する男の信念と勇気を浮き彫りにする . . . 本文を読む
金沢の「水彩画グループ彩」の画友だった山本美幸さんからお孫さんの山本有彩個展案内ハガキが届きました。
2017年個展「とき、かさねては、いき」(東京・アートコンプレックスセンター)と2018年個展(東京・銀座スルガ台画廊)を鑑賞しました。
今回の個展は「きょうも生きたね」2018/8/7(tue)-8/12(sun)11:00-20:00(最終日は18:00まで)。会場は新宿区大京町アートコンプレ . . . 本文を読む
映画プロデューサーで、黒沢明監督の作品などの脚本家として知られた橋本忍さんが19日、肺炎のため死去した。小国英雄さん、菊島隆三さんと共に黒沢作品の脚本を手がけ「生きる」「七人の侍」「生きものの記録」「蜘蛛巣城」「隠し砦の三悪人」「悪い奴ほどよく眠る」を共同執筆。黒沢監督の全盛期を支えた。 . . . 本文を読む
『鬼才!星山耕太郎展が日本橋高島屋美術画廊Xで2月21日から』と記事をアップしました。昨日の靖国神社ガイド終了後、高島屋日本橋本店に行くために東京メトロ九段下駅から半蔵門線に乗車、三越駅前で降車しました。
高島屋に向かって日本橋を渡っていましたら、中年男性が道路の真ん中で写真を撮っていました。聞きましたら「日本国道路元標」を記念に撮っていたそうです。
そこで「鉄道線路の元標」である東京駅線路の「 . . . 本文を読む
昨年8月に、金沢市在住時代の画友のお孫さんが、東京・新宿で個展を開いているのでと案内ハガキを頂いた。
早速個展を観にいってから、ブログ記事をアップしました。
城下町金沢の幽玄を淡く優しいタッチで描いた「山本有彩の世界」
今回はご本人から3月5日~10日まで銀座スルガ台画廊での個展案内ハガキを頂きましたのでご紹介します。
「歳月」1200×2400mm 絹に墨、胡粉、岩絵の具、箔、金属泥 . . . 本文を読む
昨年8月に星山耕太郎さんの個展を見ましたが、2月21日から3月21日まで日本橋高島屋美術画廊Xで開かれる個展案内が来ましたのでリーフレットをご紹介します。
和紙に水墨画とアクリル筆の生々しいタッチがコラボした独自の星山ワールドです。
昨年夏から見ると芸術性が更に飛翔したような気がしています。
星山耕太郎サイト
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このたび高島屋では「FLYER星山耕太郎 . . . 本文を読む
9日付朝日新聞Be「フロントランナー」に滋賀県(株)粟田建設社長粟田純徳さんが登場しました。
写真にある洲本城石垣に見える斑点は「苔」なのか「瓦の鉛」なのか判りませんでしたのでしたので、メールで伺いましたところ、下記のご返事を頂きました。
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長谷川オフィス 長谷川順一様
粟田建設 体表粟田純徳です。
返信が遅くなり申し訳ありません。
メールの質問ですが、洲本城の黒く . . . 本文を読む
世田谷区烏山区民センター前広場で開かれた「烏山まちづくりミュージックホリデー」に参加しました。実行委員になっていましたが、昨日大腸ポリープを摘出したばかりだったので昼頃自宅に戻りました。広場に出店していた「減災・防犯アドバイザー」菊池健太郎さんから貴重なアドバイスを受けながら、幾つかの防災グッズを購入しました。社民党元世田谷区議会議員の桜井純子さんも後援会の皆さんと一緒に焼売やワインを販売していま . . . 本文を読む
幸徳秋水を顕彰する会から、下記の案内がありました。
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拝啓 秋本番、いままさに森友・加計疑惑隠しの大義なき衆議院解散による総選挙真っ只中です。この選挙では、憲法違反の安保法案が強行採決されたあと、日本は次に狙われている憲法改悪を許すかどうかという、重大な岐路に立たされています。会員の皆様方の良識と賢明なる選択に期待いたします。
ご案内
1、幸徳幸衛(秋水の甥)絵画展示会 . . . 本文を読む
日本中国友好協会東京都連事務局長北中一永さんからのメールです。
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当今、緑の女狸が関東大震災朝鮮人・中国人大虐殺について、否定的な言動をしていますが、今回事実を裏付ける映画が上映されます。
千駄ヶ谷区民会館、10月14日(土)午後1時半から。原宿駅下車徒歩10分です。ぜひご参加ください。北中
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隠された爪跡 払い下げられた朝鮮人
第3 . . . 本文を読む
学校法人城西大学は、中国において墨絵と油絵の融合という独自のスタイルを確立し、世界的に評価の高い歴史画家である王希奇氏の展覧会「王 希奇展 一九四六」を2017年9月28日~10月5日の日程で東京美術倶楽部で開催し、開会式後紀尾井町キャンパスで開催記念シンポジウムを開きました。
王希奇氏の作品はまだ観ていませんが、日本中国友好協会東京都連から知らせのメールがありましたのでシンポには参加してきました . . . 本文を読む
世界的なジャズトランペット奏者の日野皓正さんが、ジャズコンサート中にドラムを演奏していた男子中学生の髪をつかんで往復ビンタをした問題について、先週発行の「週刊文春」誌上に取り上げられ、テレビワイドショウでも連日話題になっています。コンサートは東京・世田谷区教育委員会主催の体験学習で8月20日に行われ、男子生徒はソロ演奏をやめず、スティックを取り上げても従わなかったため、日野さんが手を上げた。その後 . . . 本文を読む
日本画家山本有彩さんの個展に行きましたが、画廊「アートコンプレックス・センター」の隣で開かれていた「星山耕太郎展」にも寄らせてもらいました。
「最後に、眼差しを描き込む。そこに魂が宿り、肖像画が完成する。どの人物も、作者の分身としてその人間劇を演じる役者であり、盟友である。本展示では、終幕後のカーテンコールのように観者と向き合う構図を選んだ。受け入れる東洋の水墨、主張する使用のアクリル、対極を調 . . . 本文を読む
自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。