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飯沢匡没後25年記念「もう一人のヒト」青年劇場公演(紀伊國屋ホール)

2019年09月01日 | 絵画・音楽・文学・映画・演劇・テレビ
今朝のしんぶん赤旗に折り込まれたチラシ
飯沢匡没後25年記念「もう一人のヒト」青年劇場第122回公演(紀伊國屋ホール9月14~22日)



田中角栄ロッキード事件をテーマにした戯曲「多すぎた札束」は、著名な劇団が上演しないときに手を上げたのが青年劇場だった。(1977年2月第19回公演・演出飯沢匡)
以後、戯曲「夜の笑い」など、亡くなるまで青年劇場とお付き合いがあった。

飯沢匡さんは、しんぶん赤旗日曜版に「飯沢匡のひょっこり訪問」を連載された後は、ご自宅で赤旗を購読されることになった。
自宅は、市谷左内町なので毎月の集金担当は管理人となり、ご本人が在宅の時は応接室で色々とおしゃべりをしてきたし、区議選挙の推薦人や演説会で弁士になってもらったこともある。

装幀・山藤章二
後援会資料の推薦文
 長谷川さんとは、もうすっかりおなじみになった。私が面倒なことをお願いしてもすぐ気軽にバイクで駆けつけて下さる。長谷川さんのお陰で私たちの身辺がどれくらい向上したか判らない。もし長谷川さんを知らなかったら区のお役所仕事に不平をいいながら我慢していたことだろう。私たち地域住民の利益の守り手として長谷川氏を私は全幅的に信頼申し上げているのである。
 ご健闘を心から祈る。
芸術院会員 劇作家 飯沢匡

1979年区議選(3期目)の後援会リーフ

(了)

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