東京都後期高齢者医療広域連合から「親展」封筒が来ました。何事かと開封したら「あなたもジェネリック医薬品を希望してみませんか?」でした。
通院している整形外科医院から脊柱管狭窄症の痛みを和らげるジェネリック医薬品「経皮鎮痛消炎剤」を処方してくれました。しかし、この貼り薬は直ぐに剥がれてしまいましたので、以前から使用している「経皮鎮痛消炎剤」である「久光製薬(株)製品 モーラステープL40㎎」にして貰いました。
ある調剤薬局は、心臓関係の医薬品は絶対にジェネリック医薬品は処方しないことにしているそうです。
患者が「ジェネリックにできますか」と医師や薬剤師に相談するよりも、医師や薬剤師がジェネリック医薬品について、モット研究して貰いたいと考えています。
(了)