富士国際旅行社主催の「中国 南京・上海近代史と文化探訪 5日間」に参加し、昨日無事に帰国しました。参加者は21名でしたが、直前に体調を崩されて2名が不参加でしたので19名でした。添乗員は社長の太田正一さんです。
南京民間抗日戦争博物館呉先斌館長らとの夕食交流会も有意義でした。これから画像を整理しながらレポートを記事にしていきます。
スルーガイドは、2017年富士国際旅行社主催の「中国 南京・蘇 . . . 本文を読む
三日目 16:00南京駅発の高速鉄道で17:40分上海駅に到着。20:00~22:00ホテル内会議室で「大山勇夫中尉殺害事件」の講演会
DVD戦記映画復刻版シリーズ「支那事変 海軍作戦記録4」を上映しましたが、音声が出なかったので「大山勇夫中尉殺害」の現場と「大山勇夫中尉・齋藤與蔵水兵の葬儀」で止めました。そのために、首都南京市をはじめとする渡洋爆撃の部分を放映出来ませんでした。
レジ . . . 本文を読む
4日目 9:00~11;00 魯迅公園と魯迅記念館
木之内誠編著「上海歴史ガイドブック」より作図
10数組がダンスを踊っていましたが、太極拳をしているグループは1組だけでした。
虹口体育館
魯迅の墓
梅園ー尹奉吉(ユボンギル)陳列室入場券売場
今回は見学しませんでした。2017年のブログ記事をご参照ください。
訪中レポート⑪「天長節事件 . . . 本文を読む
4日目 11:00~12:00 旧日本租界地区
魯迅故居と内山書店旧址
木之内誠編著「上海歴史ガイドブック」より作図
魯迅故居(ここが日本人街だから安全だと、内山書店社長内山完造が薦めたと言われています。)
内山書店旧址(二階が銀行です。)
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五日目 9:30~10:30 ユダヤ難民紀念館
木之内誠編著「上海歴史ガイドブック」の「租界全図」
中国政府は、イスラエルとは友好的でしたが最近のガザ地区への攻撃に対しては、厳しく批判する態度になったようです。
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四日目 14:00~15:30 孫中山故居紀念館
木之内誠編著「上海歴史ガイドブック」より作図
1915年(大正4)10月25日、牛込区(現・新宿区)袋町の弁護士和田端宅で和田を立会人として孫文と慶齢は結婚誓約書に署名した。孫文48歳、慶齢22歳であった。
披露宴は11月10日、梅屋邸2階(新宿区百人町二丁目)の大広間で行われた。仲人は庄吉夫妻である。 . . . 本文を読む
南京利済巷慰安所跡陳列館を見学した。この陳列館は侵華日軍南京大虐殺遭遇同胞祈念館の別館となっている。ジャーナリスト西野瑠美子さんや元共産党参議院議員吉川春子さんが協力された。「南京利済巷 慰安所旧跡陳列館」リーフから・・・・・・・・・・・・・・ 南京利済巷慰安所旧跡陳列館は中華民国時代の八棟の歴史建築で構成され、国民党中将の楊普慶氏によって1935年から1937年にかけて相次いで築かれる二階建ての . . . 本文を読む
5月5日まで、かながわ県民センターで開催されている「第9回戦争の加害パネル展」のミニ講演「上海で日本軍は何を」に参加しました。
「上海で日本軍は何を」制作メンバーの三人の講師は、非常に深く日中戦争を研究していて、神奈川県の日中戦争研究水準が高いことを改めて認識しました。
①小池一輝さんは「上海→南京の侵略」について
②植松さんは「日中戦争の本質」について
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魯迅公園内にある、天長節事件の尹奉吉梅軒祈念館を見学した。上海市内には「大韓民国臨時政府庁舎跡」もある。ゲートを入ると、爆弾が破裂した現場であるとして大きな祈念石碑がある。しかし一万人の式典が行われたにしては、池の近くで狭い場所であるので、移設したと考えられる。梅軒祈念館前の広場には、現場写真や爆弾投下のイラスト展示がある。館内に入ると、尹奉吉の眉間に目印がハッキリと見える処刑前の大きな写真が展示 . . . 本文を読む
千代田区立日比谷図書館文化館特別展「タイムトリップ 江戸から東京へ」展の「江戸城新三十六御門重ね図位置図」に、枡形門が現存している御門を■、石垣が現存している御門を▲に加筆しました。
JR飯田橋駅西口にある「飯田橋テラス」の展示から
江戸城三十六御門の一つ「牛込御門」の石垣が現存しています。富士見教会の広場に石垣跡を示す敷石があります。
(了)
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自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。