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「射撃訓練のマニュアルは部隊毎又練度によって違う」陸幕広報室の☎回答

2023年06月23日 | 憲法・平和・人権・防衛

陸上自衛隊日野基本射撃場で自衛官候補生が訓練中に自動小銃を発射した事件で、「射撃場の射場なのか待機所なのか、何処で小銃弾をマガジン(弾倉)に充填したのか」という事がどうしても理解できなかった。

陸上自衛隊第10師団に電話して聞いたところ、その事案については陸幕広報室(03‐3268-3111)に聞いてほしいと言われた。そこで防衛省陸幕広報室に電話をした。

陸幕広報室は「射撃訓練のマニュアルは、部隊毎又練度によってに違う。守山駐屯地がどのようなマニュアルだったのかを警務隊が調査中である。」との☎回答であった。

YouTobe「大阪・信太山自衛隊訓練学校に完全密着」より

実弾を担当官から受領する場面

陸上自衛隊「第35普通科連隊ホームページ」「令和4年度自衛官候補生課程」より

(了)

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