11月25日の「広報せたがや」に、「せたがや道づくりプラン(素案)にご意見をお寄せ下さい」とあったので下記の意見を郵送した。
要旨
補助54号線の整備を最優先にして下さい。
理由
私は、本年1月に脊柱管狭窄症を発症し歩行困難となりました。世田谷区の車いす貸与制度により車いすを借りようと思いました。しかし船橋まちづくりセンターは、地理不案内の妻には道路経路が複雑なので、上祖師谷まちづくりセンターに行かせました。
(借りた車いすは背折れとブレーキのない旧式な製品でした)
成城駅発千歳船橋駅行きの「駒大グラウンド」バス停から乗車しようと思った妻は、路側帯の白線もない狭隘なバス道路に恐怖心を覚え、車いすを押しながら「榎」バス停から乗車しました。
その後、私は介護保険要支援2の認定を受け、福祉用具の電動車いすをレンタルされ日常生活を送っています。自宅から祖師谷公園に行くときは、大型車両が頻繁に走るこのバス道路は電動カートで走行するには危険を伴いますので、裏道を走行しています。近隣住民も同じような生活をしていると思考されます。
よって補助217号線の整備を最優先にして下さい。