新宿区議会議員の時に、日本共産党牛込南後援会長をして頂いた湯本工務店社長の故湯本八五郎さんがいました。早稲田実業ではエースとして活躍してた荒川博さんと共に1948年には春の選抜で甲子園へ出場したことがあります。(荒川博さんを通じて、王貞治さんから八五郎に因んで856号のサイン入りのホームランバットを貰っています。)
早稲田実業の同窓会で、公安調査庁に勤めていた後輩から「先輩は認定党員となりました。」と言われたたそうです。公安調査庁は「党員」、「支持者」、「赤旗読者」であるかを調査しているので、湯本八五郎さんは「党員として認定された」そうです。
長谷川順一後援会資料から
>TBSの情報番組「ひるおび!」は13日、出演者の八代英輝弁護士が10日の放送で日本共産党について発言した内容について、誤りがあったとして、同局の江藤愛アナウンサーが「先週の放送で野党共闘のテーマを扱っている際に、日本共産党について『まだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない』という発言がありました。日本共産党の綱領にそのようなことは書かれていませんでした。訂正しておわびいたします」と謝罪。その後、八代氏が「先週の私の発言についてですが、私の認識は閣議決定された政府見解に基づいたものでした。一方、日本共産党はそれをたびたび否定していることも合わせて申し上げるべきでした。申し訳ありませんでした」と説明し、「テレビで発言する者として、今後はより正確に、バランスに配慮し言葉に責任を持っていきたいと思います」と述べた。<
『私の認識は閣議決定された政府見解に基づいたものでした。』という言い訳は、公安調査庁が不当にも日本共産党を破壊防止法の対象団体にしていることを、日本維新の会鈴木宗男議員等の質問主意書が「閣議決定」したことを、八代弁護士が準えただけのことで、全く謝罪にはなっていません。
八代弁護士は「ひるおび!」では、毎日コメンテーターと出演し、時には恵氏の代わりにMCまでしています。八代弁護士の右耳にはイヤフォンが付いて居ますので、調整室のデレクターから「アレを喋れ、コレを喋れ」と、指示されていると思っています。10日の放映中の発言もTBSも容認していたと感じていますので、八代弁護士が降板するまで公共放送としての責任を取らせましょう。
(了)