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福島事故、隣県でも甲状腺検査を 国際医師団体が示唆

2015年03月05日 | 災害と原発問題
真実を探すブログ」に下記の記事がありました。
 福一の汚染水問題も安倍総理の国際公約違反が明らかになりましたので、オリンピック・パラリンピックには放射能汚染が心配して選、手を派遣しない国々が出てくるような予感がします。

☆福島事故、隣県でも甲状腺検査を 医師団体示唆
URL http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015030301002455.html
引用:
 【ベルリン共同】東京電力福島第1原発事故から4年となるのを前に、核戦争防止国際医師会議(IPPNW、本部・米マサチューセッツ州)が3日、ドイツの首都ベルリンで記者会見し「子どもの甲状腺検査が福島県に限定されている」と懸念を表明、事故の影響の全体像把握には隣県での検査も必要との考えを示唆した。
 チェルノブイリ事故などの健康被害に詳しいアレックス・ローゼン医師は、福島県が事故後に同県内の全ての子どもを対象に実施した甲状腺検査の結果を分析。
 甲状腺がんと診断が確定した子どもが、これまでに87人に上るとして「予想よりも多い数に驚いている」と述べた。
:引用終了

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