葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

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6年生の時恩師を描いた絵が

2011年09月12日 | 管理人のこと

 管理人が卒業した東京・杉並区立荻窪中学校のクラス会が来たる10月に開かれる通知がきた。参加できないので下記のような「近況報告」を幹事に送った。(落語家林家木久扇師匠は荻中の隣のクラスであった。その後、都立中野工業高校食品化学科を卒業。管理人は同校化学工業科を中退。)

 『長男として今年97歳になる実母と40年間同居してきましたが、妹が引き取ることをきっかけに夫婦で有料老人ホームに入ろうと思いました。いざ調べてみると入居一時金や家賃相当分の入居費が高いので諦め、昨年11月22日(いい夫婦の日)に金沢市の賃貸マンションに妻と移住することにしました。金沢市は亡父の生れ故郷であり、親戚縁者もいますので私は気に入っていますが、何の縁もない妻は東京に帰りたいと毎日嘆いています。
 東京での諸々のことを思い切ってリセットしましたので、夢であった水彩画を描くために水彩画教室に通っています。桃井第四小学校6年生の時に校庭のヒマラヤ杉を描いた水彩画が、東横百貨店の日米児童図画展覧会に出品されたこともあり、教室では静物画よりも、もっぱら風景画を描いています。
 webサイト 「長谷川オフィスニュース」に「曙橋画廊」を新設し、金澤百景をアップしてありますのでご訪問下さい。』
URLhttp://www7.ocn.ne.jp/~hagw/

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 この「近況報告」を東京・杉並区立桃井第四小学校のクラス担任であった山下先生にも送ったところ、管理人が山下先生を描いた絵と、須田君(級長で勉強が出来た人だったが50代で急逝した)が管理人を描いた絵を送ってくれた。師範大学を卒業して直ぐに奉職したのが我々のクラスであったので山下先生は殊の外クラス全員を可愛がってくれた。だから、こんな絵も大事に保存していてくれたのだと思う。有り難いことである。

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Photo

 


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