今日は妻をつれて美術展三カ所を観て歩いた。最初は北國新聞赤羽交流ホールで、大滝由季生氏の大作展「金澤讃歌」である。次は石川県政記念しいのき迎賓館のギャラリーで、画業60周年記念~日本美術院所属~「岩倉令峰日本画展」である。最後は21世紀美術館で、第60回記念「北国アマチュア美術展」である。(60号の作品「秋韻」の前で岩倉先生と一緒に撮った写真と入り口の看板は岩倉先生から、又「北国アマチュア美術展」入り口の看板は主催者石川県美術文化協会からブログ掲載の許諾を得ている)
岩倉先生から川端龍子氏に師事したエピソードを聞かせて頂いたが、気さくな先生なので管理人の自宅マンションから近くにあるアトリエへ近日中に伺いたいと思っている。
こんなことは新宿ではありえない。やはり芸術都市金沢ならでの「贅沢」であろう。