１級電気工事施工管理検定に合格した長男

昨年10月15日に検定試験が行われた「１級電気工事施工管理技術検定第二次検定」は、受験者数 14,391 名合格者数 4,527 名 という難関を一発で突破したのが長男です。長男は専門学校を卒業後、30歳で二級電気工事士になるまでの10年間は定職につきませんでした。

＞衆議院会館地下のキムラ屋パン＜

＞渋谷の公園通りでエステの勧誘＜

＞築地市場で冷凍マグロ卸の助手＜

＞測量会社の助手＜

＞西麻布バカラ店の賄い＜

＞赤帽貨物自動車のドライバー＜

二級電気工事士となってから、親会社の社長から仕事ぶりを認められて一級電気工事士の資格を取るように勧められました。

その頃から、東京湾のシーバス夜釣りをするようになりました。「お父さんがしているハゼ釣りは、釣りではないよ。」とからかわれていますが、石垣島あたりでカジカ釣りをする程のセミプロとなっています。

真ん中が長男

（了）