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9/29「東京5区・6区政策協定 検討会」「市民連合 めぐろ・せたがや」鈴木国夫さんからのメール

2024年09月30日 | 憲法・平和・人権・防衛

「市民連合 めぐろ・せたがや」鈴木国夫さんからのメールを転載します。

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皆様

9/29「東京5区・6区政策協定 検討会」において、「市民連合めぐろ・せたがや」案⑥が、口頭で各党に了承されました。

集合写真付き⑥案文 https://bit.ly/4gLGtPj

写真、左から

①日本共産党 世田谷地区委員会 委員長 尾中 啓司

②新社会党 世田谷総支部 委員長 荒川 和茂

③社会民主党 世田谷総支部 代表 秋葉 英幸

④市民連合 めぐろ・せたがや 共同代表 鈴木 国夫

⑤立憲民主党 東京都第6区 総支部長 落合 貴之 衆議院議員

⑥立憲民主党 東京都第5区 総支部長 手塚 仁雄 衆議院議員 

⑦世田谷・生活者ネットワーク 代表 高岡 潤子 

⑧緑の党グリーンズジャパン 東京都本部運営委員 高見沢 重公

この合意案に至るまで何回も議論したテーマは安保法制の廃止でした。

A案「専守防衛」を超える安保法制を廃止し、立憲主義を回復する。

B案「専守防衛」を超える安保法制の違憲部分を廃止し、立憲主義を回復する。

Bの文言「違憲部分」は、立憲民主党の2022年政策で使われているものです。

野田新執行部の右寄り路線が懸念されている今、解釈の曖昧さを残さない方がよいと、市民側の議論を重ね、スッキリしたA案を提案しました。

会合の場において、立憲民主党の5区手塚仁雄衆議院議員、6区落合貴之衆議院議員にも口頭了承をいただきました。

次の段階として、立憲民主党のお二人の議員から、党中央に対して、党の政策と齟齬は無いものとして中央了承レベルか、地域事情了承レベルかをご相談いただき、回答を得次第、早急に調印をしたいと考えております。

以上、東京および全国の皆様にご報告申し上げます。

「市民連合 めぐろ・せたがや」鈴木国夫 kuni8sdfv@nifty.com

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(了)

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