今朝の朝日新聞記事をご紹介します。
『新たに特定警戒都道府県とされた石川県。2015年の北陸新幹線の開業後、好景気に沸いていた観光県だが、日本三名園の一つ、兼六園(金沢市)は18日、静まりかえっていた。チケット売り場の60代のの女性職員は「来園者より職員の方が多い」。桜の開花に合わせた無料開園(3月30日~4月5日)の入園者は昨年の2割まに落ち込んだ。その後も県内で複数の集団感染が発生するなかで人出は減っていた。土産物店や飲食店には「18日から臨時休業」などの張り紙が並んだ』
そこで、2016年の記事を再掲いたします。
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今朝の北國新聞に「春色の城下 金沢」6日の石川県内は高気圧に覆われて晴れ間が広がった。最高気温は、七尾18・2度、金沢17・2度、輪島15・6度など4月中旬~下旬並みとなった。
との記事があります。
管理人が金沢市に転居したときの画像を掲載します。
兼六園から見る桜は、バックには雪をかぶった白山があるのが特徴です。