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「尖閣・竹島問題と海底ケーブル」研究に役立ちそうな書籍があった

2016年07月13日 | 海底ケーブル
管理人は「尖閣・竹島問題と海底ケーブル」を軍事史から研究をしています。
2012年12月に長崎県歴史文化博物館ホールで開かれたシンポジウム『「長崎からつなぐ<過去・現在・未来> ー日本の電話通信事業の幕開けと現代におけるケーブル事業の展開ー』の資料をKDDI総研から送付してもらいました。


先頃「サンデー毎日」がスノーデン記者の海底ケーブルからの盗聴問題を記事にしていましたので、もう少し研究をしたくなりましたのでKDDI総研に明治時代の海底ケーブルに関する書籍の紹介を依頼しました。
昨日電話があり、下記の書籍を紹介してくれ、文末の文献資料を読んで欲しいと言われましたので、世田谷区立図書館に取り寄せ予約をしました。

(1)国際通信史でみる明治日本 大野 哲弥 (著)
(2)情報覇権と帝国日本 1海底ケーブルと通信社の誕生 有山 輝雄 (著)
(3)情報覇権と帝国日本 2通信技術の拡大と宣伝戦 有山 輝雄 (著)

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