5月5日まで、かながわ県民センターで開催されている「第9回戦争の加害パネル展」のミニ講演「上海で日本軍は何を」に参加しました。
「上海で日本軍は何を」制作メンバーの三人の講師は、非常に深く日中戦争を研究していて、神奈川県の日中戦争研究水準が高いことを改めて認識しました。
①小池一輝さんは「上海→南京の侵略」について
②植松さんは「日中戦争の本質」について
③福島さんは「上海の日本軍特務機関」について
終了後に、日中口述歴史文化研究会の皆さんと名刺交換をしました。そして、父・幸二が所属していた第九師団第九輜重兵連隊の南京侵略についてお話をすることになりました。
(了)