戦争遺跡保存全国ネットワーク共同代表の十菱俊武氏から、早稲田大学オープンカレッジ中野校で「春の講座・日本の戦争遺跡を学ぶ」のチラシが送付されました。
《クリックして拡大》
同封された手紙には「早大オープンカレッジで戦争遺跡の10回をもつことになり、3月17日にガイダンス講座を中野校でやりました。長谷川さんの「葵から菊へ」2002年版を参考に、早大戸山~箱根山~大久保の現状を歩き、新宿区平和マップを新宿区役所で入手しました。新宿の戦跡についての保存活動は、長谷川さんが多年関わってきましたので、成果を確認できました。
身近な方で戦跡に興味がある方がいましたら、講座の案内をしてくだされば幸いです。2016年8月20~22日 長野市松代で、全国シンポが開催される予定です。危険な右傾化で、平和運動の一環としての戦跡活動も重要です。」と書かれていました。
松代での全国シンポには、久しぶりに参加し「防衛省市ヶ谷記念館の展示」について発言をしたいと考えています。
2001年版「葵から菊へ」(絶版)
《クリックして拡大》
同封された手紙には「早大オープンカレッジで戦争遺跡の10回をもつことになり、3月17日にガイダンス講座を中野校でやりました。長谷川さんの「葵から菊へ」2002年版を参考に、早大戸山~箱根山~大久保の現状を歩き、新宿区平和マップを新宿区役所で入手しました。新宿の戦跡についての保存活動は、長谷川さんが多年関わってきましたので、成果を確認できました。
身近な方で戦跡に興味がある方がいましたら、講座の案内をしてくだされば幸いです。2016年8月20~22日 長野市松代で、全国シンポが開催される予定です。危険な右傾化で、平和運動の一環としての戦跡活動も重要です。」と書かれていました。
松代での全国シンポには、久しぶりに参加し「防衛省市ヶ谷記念館の展示」について発言をしたいと考えています。
2001年版「葵から菊へ」(絶版)