本日のしんぶん赤旗に、21日の日本共産党中央委員会常任活動家追悼式で合葬された氏名が掲載さてています。
その中に新宿地区委員長だった高野光躬(てるみ)氏(94歳)と東(あずま)喜久子新宿区議(85歳)の名前がありました。
故東喜久子区議は新宿区議会事務局から逝去の通知されますが、故高野光躬氏の場合は赤旗紙面を見ないと分かりませんので、うっかりして見落としていたようです。
2022年11月22日には「元新宿区議東喜久子様がご逝去されました」とBlog記事に掲載しました。
「日本共産党中央委員会常任活動家の墓」は、1986年に八王子市上川霊園に建立されました。共産党新宿区議団は中央委員会だけが合葬墓を建立したので、新宿でも合葬墓を建立しようと考えました。新宿地区委員会戸塚居住支部の鏑木義美(故人)氏に多額の寄付をお願いして、1988年に静岡県小山町「冨士霊園」に共同墓地を建立しました。新宿地区委員会に所属する党員、赤旗読者、後援会員とその家族の骨壺(カロートは50個が入る)又はプレートを墓地に納めることが出来ます。
Blog記事『「富士霊園に建立した「日本共産党・新宿共同墓地」』
小林貞夫後援会長らと共同墓地の下見をした。左から二番目が管理人。
共同墓地除幕式・第一回合同墓参会(最前列左端が管理人)
第三回共同墓参会(最前列で車いすで杖を持っている方が鏑木義美(故人)さん。左端が管理人。
管理人と故小林せきさん
(了)