8月25日から26日まで第53回日本母親大会が東京・埼玉で開かれました。
第一日目は芝公園で集会とパレードでしたが開会時間の午後5時まで午前中から各県の母親連絡会は東京都内の美術館や資料館のフィールドワークを計画しました。
青森県の場合はは貸し切りバスで到着後朝8時40分から靖国神社、しょうけい館を、九段会館で昼食後、新宿区にある「女tたちの平和と戦争資料館」と国立感染症研究所内にある旧陸軍軍医学校標本であった「人骨」保管場所を見学しました。
もともと靖国神社・遊就館をガイドする人は少数なので「靖国の闇にようこそー靖国神社・遊就館非公式ガイドブック」の著者である辻子実(づしみのる)さんや「中国人戦争被害者の要求を支える会」事務局長大谷猛夫さんにもガイドをお願いしました。
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