民青(日本民主青年同盟)新宿地区委員会和(なごみ)班が3月18日に主催した靖国神社見学会の感想文が寄せられました。原文のママでアップします。
『新宿民青の原田です 結論から言いますと 勉強不足を痛感いたしました、複雑な戦国歴史の経緯と日本独特の右翼思想が形成されるにつれ、なぜあのような戦争に結びついたか?など そこに宗教が絡むとなると余計厄介です まだ浅学非才な僕には難しすぎるというのが率直な感想です 前から気になっていた遊就館ですが、靖国派の歴史歪曲があそこまでひどいと思いませんでした。あれを見た若い世代の人が「あの戦争は正しかった」となってしまうのではないかと懸念しています。 難しいことはわかりませんが戦争は良くないということに尽きます、そこに理屈なんてものは僕はいらないと思ってます 今後の選挙戦を含め日本の将来を危惧していますが、もっと勉強して運動もさかんに行っていきたいと強く思うようになりました。』