カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

サッカーに浮かれる最近の日常・・・

2010-06-22 | エッセイ
TVでサッカーの試合を見ながら酔っぱらってしまい、何かおなかがすいたのでインスタントの焼きそばを作ることにしたのだった。袋に3人前も入っていたので何か変だなと思ったのだがそのままフライパンに入れ、水を少々。この時、麺が半生のようだったのでやはり何か変だなと思ったのだがそのまま焼いた。次に、ソースの袋を手に取って気付いた。粉末ソースでないのだ。液体のボテッとした大きめの袋なのだ。捨てた品名の書いてある袋をゴミ箱から出して見てみると、冷やし中華だった。水を入れる前から湿った柔らか麺だったので何かおかしいと思った。それでも強引にそのまま「ソース」の袋を開け、焼きそばの完成へと向かったのだが、意に反し醤油とお酢の匂いが立ち上がる湯気に混じってもうもうとし始めた。さあ出来上がり、という前に、さすがに私でもこれは食べられないかもしれない、と思った。酔った勢いで食べてみようとしたらしい。次の朝、フライパンにへばりついた変な麺類が割り箸が突き刺さって山のように盛り上がったままになっていたとさ。まずい、と思ったことだけ覚えている。

TVなどでは、先日のサッカーW-cupのオランダ戦は、「前半は互角でしたね」などと言っていたが、ものは言いようで、そう見えたからそう言ったのだろう。互角というのは両者の力が同じで、どちらとも優劣付け難い時に使う。私は、互角とはとても思えなかった。オランダが前半、相手の出方を見るために少し様子見気味に攻撃の手を抑えて戦っているように見えた。日本代表側は、このオランダの抑え気味の作戦に前半は救われていた、と見るべきだ。日本代表は、後半、点を入れられてから動きが活発になったようだが、この辺がいつも解せない。岡田監督は、後半の20分あたりから攻撃重視の作戦に変えることにしていた、というが、そんなものはダメである。90分も試合時間があるのに残りの25分しか攻撃しないのでは消化不良になる。選手たちにとって運動量が少なすぎるのだ。選手たちはこの日のために毎日毎日何年も練習しているのだ。そんなことではへたばるはずはないのである。「前半」の20分あたりから攻め始め、後半も守備に留意しつつ、全部攻撃し続けなければならない。ゼンブ。カウンター攻撃型でも良い。守備的になって引いたままでいたら点は入らない。もっと前へ突き進む時間を増やすべき。そうすれば、点は入る。ディフェンスは切り替えを素早くし全員で守る。だから目いっぱいの動きになり、試合が終わった時は疲労していてすがすがしい気分というのが正解。負けてもすがすがしい。W-cupで負けてすがすがしがっているヤツなど誰もいないと言われるかもしれないが、すがすがしい。少なくとも選手たちは・・・。応援する方は、汗で何かべたべだし、後で飲みに行ってもあまりすがすがしくない。
とにかく、選手は試合で一人一人がもっと守備に攻撃にと動いてよい・・・。そうすれば勝てる! なんとか勝ってほしい。


                                                                                    
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謎のフォーカス・・・・・

2010-06-22 | エッセイ

謎のフォーカス

ケータイに映っているワンセグの画面を面白いので記念にちょっと撮っておきたいと思ったのでした。東京ドームでの話です。奇妙なことになったのでした。デジカメのピントを何度ケータイの画面のところに合わせようとしても、ピンボケになるのです。それがこのフォト。後ろの人物に合ってしまうのです。女性です。何度やってもそう。犬は飼い主に似ると言いますが、デジカメにももしかすると意思があって、持ち主に似るのだろうか。サッカーの試合の経過よりも女性の方に目がいくのだろうか。誰の目なのかいってね、ほんとに。何も作為的なことはしていません。ピントが合わなくて困ったのですから。こんなことってあるのでしょうか。この後しばらく間を入れて再度撮ろうとしたら今度は合いました。このデジカメ、生き物なのかい?

特に理由はないのですが6月の残りの日はほぼ毎日blogを掲載していきたいと思います。


                                           
                                           
                                           
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