カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

まだ、東京ドーム・・・。

2010-06-24 | エッセイ
■水道橋の様子。東京ドーム。19Jun2010。どのフォトも同じ頃に撮影■


流れる人また人。応援する人の熱気を感じました。樹木がライト
アップされ綺麗だなとは思ったのですが、やけに緑色が強いなと
思って、近くでよくみたら、緑色の光が当たっているのでした。
午後7時半頃。


何の変哲もない超高層ではあるが、空との対比が
美しい。どのフォトも同じ時刻の同じ空なのですが、
撮る角度、方向が少しずつ違います。


ケータイで撮った少し粒子の粗いフォト。この暗さも
また、流れのあまりない都会の川沿いの雰囲気を
よく出していると思う。実際にこういう暗さで、夏間近
のアジア独特のヌルっとした湿気を含む空気が
そろそろ来ているな、という感じでした。水道橋駅付近。


                                          
                                          
                                          


今、深夜、問わず語りに・・・(3時AM頃)

一眼レフのカメラ
ここ2,3ヶ月の間、ネット上、メールなどで、盛んにカメラの宣伝がされていた。それもデジタルの一眼レフの宣伝だった。なぜ今どきなのか、よくは分からない。たぶん普通のデジカメの需要がもう飽和状態で、これ以上の売り上げの増加が望めないのだろう。買い替え需要をシェア争いするだけだ。実際は投げ売り状態でもおかしくないくらいの供給過多なのではと思う。あるいは供給能力過剰状態とでも言おうか。量販店へ行くとそう感じる。ケータイのカメラの性能も上がっているし、そこまでして画素数や、画質にこだわった写真を撮るところまでではない、という人も多いのだと思う。それで、企業としては商品間で何とか差別化を図り、一眼レフでも買わせなきゃ、といったところだろう。今、小型の一眼でかなり性能の良いのも出ている。使うかどうかはその人次第だと思うがカメラ自体にステータスがあった時代からはずいぶん遠くに来てしまったのだな、と感じる。私は今だに、昔使っていたコンパクトフィルムカメラも部屋に置いている。いつでもスタンバイ状態だったのだが、やはり、使う機会がほとんど無くなった。


                                                                                   

正確に言うともう昨日になるが、ボールペンを1本買った。スーパーで100円ほどだった。140円くらいのものもあったが、あまり変わりはないだろうと安い方にした。本当は目当てのものとは少し違っていたのだが、それでも文具を買うと今でも嬉しく、フレッシュな気持ちになる。

                                         
                                         
                                          
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の風景・・・カッキ―YAMAから

2010-06-23 | エッセイ

一昨日夕刻。カッキ―YAMAから奥多摩の方角を見る。


上と同じ時刻。いつもの丹沢方面の空。丹沢は薄いシルエット
になってかすかに見られるのみ。

2,3日前、ケータイからパソコンのoutlookにメールをもらって本当に驚いた。
絵文字が表示されているのだ。動かない絵文字は従来通り表示されないが、
動く絵文字の方は表示されるようになった。あるいは、こちらが知らないだけで
前からそうだったのだろうか。それを今度はケータイへ転送しても、表示される。
感激した。しばらくその後そのことで、メールをやり取りした。
ケータイの絵文字は僕は良いものだなと思っていてよく使う。外国では絵文字に
意外と冷淡だそうだが、彼らも使ってみるとよいと思う。使ったからといって、
精神年齢が下がるというものでもないだろう。もともと大した精神年齢でもないし。
僕は好きだな。

                                          
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカーに浮かれる最近の日常・・・

2010-06-22 | エッセイ
TVでサッカーの試合を見ながら酔っぱらってしまい、何かおなかがすいたのでインスタントの焼きそばを作ることにしたのだった。袋に3人前も入っていたので何か変だなと思ったのだがそのままフライパンに入れ、水を少々。この時、麺が半生のようだったのでやはり何か変だなと思ったのだがそのまま焼いた。次に、ソースの袋を手に取って気付いた。粉末ソースでないのだ。液体のボテッとした大きめの袋なのだ。捨てた品名の書いてある袋をゴミ箱から出して見てみると、冷やし中華だった。水を入れる前から湿った柔らか麺だったので何かおかしいと思った。それでも強引にそのまま「ソース」の袋を開け、焼きそばの完成へと向かったのだが、意に反し醤油とお酢の匂いが立ち上がる湯気に混じってもうもうとし始めた。さあ出来上がり、という前に、さすがに私でもこれは食べられないかもしれない、と思った。酔った勢いで食べてみようとしたらしい。次の朝、フライパンにへばりついた変な麺類が割り箸が突き刺さって山のように盛り上がったままになっていたとさ。まずい、と思ったことだけ覚えている。

TVなどでは、先日のサッカーW-cupのオランダ戦は、「前半は互角でしたね」などと言っていたが、ものは言いようで、そう見えたからそう言ったのだろう。互角というのは両者の力が同じで、どちらとも優劣付け難い時に使う。私は、互角とはとても思えなかった。オランダが前半、相手の出方を見るために少し様子見気味に攻撃の手を抑えて戦っているように見えた。日本代表側は、このオランダの抑え気味の作戦に前半は救われていた、と見るべきだ。日本代表は、後半、点を入れられてから動きが活発になったようだが、この辺がいつも解せない。岡田監督は、後半の20分あたりから攻撃重視の作戦に変えることにしていた、というが、そんなものはダメである。90分も試合時間があるのに残りの25分しか攻撃しないのでは消化不良になる。選手たちにとって運動量が少なすぎるのだ。選手たちはこの日のために毎日毎日何年も練習しているのだ。そんなことではへたばるはずはないのである。「前半」の20分あたりから攻め始め、後半も守備に留意しつつ、全部攻撃し続けなければならない。ゼンブ。カウンター攻撃型でも良い。守備的になって引いたままでいたら点は入らない。もっと前へ突き進む時間を増やすべき。そうすれば、点は入る。ディフェンスは切り替えを素早くし全員で守る。だから目いっぱいの動きになり、試合が終わった時は疲労していてすがすがしい気分というのが正解。負けてもすがすがしい。W-cupで負けてすがすがしがっているヤツなど誰もいないと言われるかもしれないが、すがすがしい。少なくとも選手たちは・・・。応援する方は、汗で何かべたべだし、後で飲みに行ってもあまりすがすがしくない。
とにかく、選手は試合で一人一人がもっと守備に攻撃にと動いてよい・・・。そうすれば勝てる! なんとか勝ってほしい。


                                                                                    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謎のフォーカス・・・・・

2010-06-22 | エッセイ

謎のフォーカス

ケータイに映っているワンセグの画面を面白いので記念にちょっと撮っておきたいと思ったのでした。東京ドームでの話です。奇妙なことになったのでした。デジカメのピントを何度ケータイの画面のところに合わせようとしても、ピンボケになるのです。それがこのフォト。後ろの人物に合ってしまうのです。女性です。何度やってもそう。犬は飼い主に似ると言いますが、デジカメにももしかすると意思があって、持ち主に似るのだろうか。サッカーの試合の経過よりも女性の方に目がいくのだろうか。誰の目なのかいってね、ほんとに。何も作為的なことはしていません。ピントが合わなくて困ったのですから。こんなことってあるのでしょうか。この後しばらく間を入れて再度撮ろうとしたら今度は合いました。このデジカメ、生き物なのかい?

特に理由はないのですが6月の残りの日はほぼ毎日blogを掲載していきたいと思います。


                                           
                                           
                                           
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花・日々の中で・・・

2010-06-21 | エッセイ

■庭の花■
 
先日、湘南へ行った時のことだ。砂浜を歩き、ごろ寝をし、帰りかけたとき、60歳くらいだろう、夫婦と思しき人が、特に目立つわけではない、おじさんとおばさんが、手をつないで歩いていた。本当にお手々つないで、といった感じだった。ビーチにいる人へのパフォーマンスのつもりなのかなとも思った。そうでも思わなければ、そんなテンションにはならないだろう、と思ったからだ。微笑ましいものとして見たかったが、どうしてもそういうふうには受け取れないのだった。おばさんは、世によく言う、オバタリアンという古い言葉で言い表せそうであった。不自然さと、違和感と、何か変だなという印象を持った。男の側にとってみれば若い女性とお手てつないでの方がよほど良いのでは、と思ったりした。が、人それぞれ、余人の思いもつかぬご事情があるのだろう。それともあれは、流行りなのだろうか。
 最近、ホームビデオ慣れした人が増えたのか、一般人で、演じる自分にハシャイだ気分になっているだけなのではないか、と思われる人が増えたように思う。
 
 それもこれも一瞬のことで、直ぐに、海の風、自然さと気持ち良さにハレバレとしたけれど。海の近くで良かった。


「気晴らしに散歩に出てもストレスがたまる今日この頃」


サッカーなどを観に行っても、人の目を意識しつつはしゃぐ、サクラもどきの人間が多くいたりして、疲れる。以前からこんなだったか。気のせいだろうか。ここ数年のことのように思う。応援する人たちの中に、スタイルだけになってしまっている(よく形骸化した、などと言われる)人たちがいるように感じる。

                                              
                                              
                                               

追記:このところ、連日のようにblogをアップしているせいか、以前より少し訪問者数が増えました。コンスタントに一定の数以上は維持しています。トラックバック、自己PRその他、今のところあまり積極的に行っていないのですが、それでも読んで下さる方々がいて、励みになります。

                                              
                                              







 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の試合・・・オランダ戦

2010-06-20 | エッセイ

昨日、東京ドームのパブリックビューイングというのを観に行きました。サッカーの応援のためです。blogネタにするために行ったのかと言われるかもしれませんが、そういうわけではありません。しかし、それでも重い腰を挙げて行くことの助けにでもなっているというのならそれでも良いではないか、と思いました。

スクリーンが遠くにあって、小さかったのでした。もっと大きなスクリーンでも良いのではと思います。ビールを飲みつつ遊びながら見ました。「ビューイングでのブーイング」はほとんどありませんでした。日本のファンは審判のジャッジメントや相手のきたないファウルに寛容です。ブーイングをしてもスクリーンが相手なので直接声が届かないということもあったのかもしれません。いずれにしろ気持ち良く見ることができました。
私はパブリックビューイングというのを知らなかったのですが、1回行けばもういいかな、と思いました。



                                          

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wカップ~サッカー・東京ドーム・19JUN 2010

2010-06-20 | エッセイ
残念、負けた! ワタシャ疲れた。ドームを出て、すぐ、知り合いにTELやメールをした。帰りの電車が、えらく長く感じた。ホーッ。次はデンマーク戦。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オランダ戦・19Jun2010・・・・・・・・

2010-06-19 | エッセイ

今日はこれから、日本vsオランダのサッカーの試合を観に行くことにしている。観に行くと言っても南アフリカに突如飛ぶというわけではなく、TOKYOドームのパブリックヴューイングというのへ行くことにしたのだ。でかい画面で見るということらしい。前回の1勝で勢いづき、DJなどを含めマスコミに出演の人々の口数ががぜん多くなり、監督のしゃべりも多くなっているようで、ナンカ、アブナソウダナ、と思う。とにかく、不真面目かもしれないが応援に行く予定。

先に、他人のblogを見ていたら、「自分のblogに誰かがコメントを書いてくれたら、その自分のblogのコメント欄に返事を書けばいいのですね。僕は今までその人のblogに書くものと思っていました。」という趣旨のことを書いている青年と思しき人がいた。これはどちらでも良いのではないかな、と思う。相手がblogを持っていてそのblogが分かれば、そのコメント欄に書いても良いし、あるいはメールでも良いのではないかと思う。どのような形であれ相手に伝わることが、まずは重要ということだから。臨機応変で良いのではないだろうか。ただ、自分のblogに書くと、その相手とのその後のやりとりを第三者が読みやすい、ということがある。でも、何も第三者のためにコメントの返事を書くわけでもないわけで、その辺は臨機応変にというところだろう。


                                           

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩をして・カッキーYAMA近く・・・

2010-06-19 | エッセイ

  
モグラの穴か・・・                      何かに似て・・・

これもカッキーYAMA近くの公園で偶然見つけたもの。カッキ―YAMAとは、以前にも述べたが実在の山の名前ではない。あくまでも私のblogの名である。しかし、そのカッキーというのは私が住んでいる実の地名から、それをモジって付けている。モジるのが好きなのでモジリ兄、モジリアニなどと呼ばれているくらいだ。冗談はさておき、地名をモジって付けたカッキ―は本当に山になっているのである。武蔵野、多摩の丘陵地帯の一丘陵である。それでカッキ―YAMA。実際は丘陵の上はもう何十年も前に造成され、ほとんどが、戸建ての住宅が立ち並ぶ。そしてカッキ―YAMAなどという、相撲取りか日本酒のような名ではなく、まともな美しい地名が付けられている。
カッキ―YAMAは、そんなところから付けられたblogの名。もちろん、実在の丘陵に住む人々のことや、意見などを代表して書くようなことはゆめゆめ考えていなくて、私の全く個人的なblogの名である。

そのカッキーYAMAを降りたすぐのところに、舗装された走るのにちょうどよい道があってその脇に土の盛り上がったところが数か所、在ったのである。蟻の穴にしては大き過ぎるし、なにか植物を引っこ抜いたりしたか、あるいは植えようとした穴か、などと思ったりした。が、さてはモグラか、と思い当たったのであった。モグラというのは一晩で相当長い距離の穴を掘って進む、と聞く。食べるミミズの量が半端でないからだ。それでこのフォトの様になったのかと思うと笑いを禁じえない。モグラにしてみれば、道のコンクリートの硬い壁に当たって何だこれはと思いつつ、前へは進めずに横へ横へと壁に沿って進んだものと思われる。時々地上に顔を出して確認しつつ・・・。と、そう思いたい。

その「モグラの苦労した穴」のすぐ近くにこれはもう何年も前からある、切り株がある。鎌倉から切り株づいているようだ。カタツムリ、ナメクジなどの頭と角の様でもあるし、人間の指差した手の形の様でもある。見ていろいろに想像できる。これも偶然の産物である。時として珍しいものの中には、人間が話のネタにといたずらで作為的に造り出したものもあるから注意を要するが、自然の産物は、これはもう素直に驚いてよい。だから楽しい。自然の珍奇なもの、奇観、そういったものはぜひ見てみたい。また人間の作りだしたものでも、虚飾ではない奇観というのは見てみたい。例えば、カッパドキアなど。私はまだ行ったことがないのだ。そして、そういったものを造ってみたい。そう思う。 



                                           
                                            

追記:重要なところを勘違いしている。カッパドキアは、あれは外観は自然の産物でありました。そこにあれだけの内部空間を形成したというのが、その外部の奇観と相まって迫力になっている、というものだった。(19日16時)



                                           
                                           

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある風景・・・・・

2010-06-18 | エッセイ

近くの街を散歩中に見た、ある風景


2日ほど前に、吸血(血液)検査の結果が出た。なんと、すべての数値が適正値におさまった。このようなことは初めてである。エコー検査もあのぬるぬるとしたものを塗られつつ、いつも通り行われたのだが、これも特には異常はなかった。肝臓に脂肪があることにはあるという以外には。右脇腹の痛みは、依然として感じられるけれども、それよりも結果が良かったのが信じられない。ここ1,2週間ほどせっせとジョグ&ウォークを繰り返したのが功を奏したのかもしれない。とにかく気が抜けたようになった。2足歩行というのは、人間にとって正に肝心なところなのかもしれない。毎晩、ジョグ&ウォークに出ていたのだが、なにか憑きものでも落ちた感じだ。
 私が気が抜けたからと言って、W杯の次のオランダ戦で、日本代表の気が抜けるとは思えない。たぶん選手たちも気合入りまくりだろう。TVでは何かリラックスムードだと言っていたがウソくさい。厳しい戦いになるだろうが、とにかく次のオランダ戦も頑張って欲しいと思う。・・・しかし、血圧が上がる。


                                           
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする