福島章恭 合唱指揮とレコード蒐集に生きるⅢ

合唱指揮者、音楽評論家である福島章恭が、レコード、CD、オーディオ、合唱指揮活動から世間話まで、気ままに綴ります。

一枚の絵でわかる「マタイ受難曲」

2016-02-04 21:23:53 | コーラス、オーケストラ

我らがAzumaさん、またまた描いてくれました。

今回はとびきりの傑作ではないでしょうか?

絵に力があり、活き活きしていると言うことは、それだけ演奏も素晴らしく、感動も大きかったからに違いありません。

たった一枚の絵に、あの日の「マタイ受難曲」の演奏が封じ込められている、といっても大袈裟ではないと思われます。

心に響きます。

額に入れて自宅に飾りたいほどに素晴らしい!

少なくとも、プライヴェートCDのどこかには収めたいですね。

↓ クリック(多くの方にご覧頂きたいです)

Azumaのブログさん「マタイ本番 目黒ハーシモンホール」

http://ameblo.jp/lovely-heart-azuma/entry-12124804953.html


やっぱりアナログ盤がいい・・

2016-02-04 16:18:33 | コーラス、オーケストラ

アップルの電話サポート・スペシャリスト部門ご担当者のご尽力により、我がMacBook Proは復活。

メールも、サファリも、Blu-rayディスク再生も問題なくなった。

真摯にして辛抱強いサポートぶり。本当に頭が下がる。

しかし、ここで新たな現実に直面。

MacBookの設定が正常なのに、ハイレゾのアプリケーションが全く立ち上がらないのだ。

PCオーディオに詳しい方に相談したところ、「ハードウェアの破損が疑われる。初期化するのが最も早く、確実」とのお返事を頂いた。

ところが、いくつか入れているソフトのIDやらパスワードやら、どこにあるやら分からない。

アップルストアで購入していないので履歴がないのだ。

もう少し捜索してはみるけれど、最悪の場合は、ソフトの新規買い直しをしなければならない。

ダウンロードしたデータだけは無傷なので、それだけが救いではある。

しかし、IDとかパスワードとか、イヤじゃイヤじゃ。ウンザリだ。

その点、アナログ盤の再生はいい。

アンプに灯をいれ、ターンテーブルに載せた円盤に針を降ろすだけ。すべてこの手で作業、すべてこの目に見える。

ああ、この度の「マタイ受難曲」の録音もアナログ盤にしてしまいたいくらいだ。

 

 

 


瀕死の我がMacBook ~ 嬉しいふたつのブログ記事で心を慰められる

2016-02-04 13:24:53 | コーラス、オーケストラ

ああ、蘇るのか? 我がMacBook Pro。

すべてのソフトが立ち上がらないという瀕死の重傷。

ドイツに旅立つ前になんとかしたいので、本日もそれに掛かりっきりとなりそう。

間もなく、サポートと電話が繋がるのだが、数時間単位の格闘が予測される。

それにしても、アップルのサポートの真摯なご対応には頭が下がる。

アップルへの認識を大いに改めた次第。

最悪の場合は、ハイレゾのデータだけバックアップし、ノートをまっさらな状態にして、ソフトを買い直す。

という覚悟まではできた。

これって、短絡的かな? どうも短気でいけない。

ソフトも復活してくれれば、それに越したことはないのは言うまでもない。

(海外から直接ダウンロードしたソフトは、面倒でよく分からん・・・)

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というわけで、心身の余裕がないので、こちらをご覧頂けると幸いです。

「マタイ」公演について、嬉しい記事を発見しました。窮地に心が慰められるなあ。

1.「ベイのコンサート日記」さん

http://ameblo.jp/baybay22/entry-12124375585.html

2.星川美保子さんのブログ「ホシの東京再出発」

http://mihokohosh.exblog.jp/22834219/

ああ、しかし、今週末締め切りの原稿、書き上がるだろうか???

なかなか、渡独に向けて集中できないなあ。

 


こんな記事(放送)があったとは?

2016-02-04 01:12:40 | コーラス、オーケストラ


伊那谷ねっと
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信濃毎日新聞に、先日の「マタイ受難曲」の記事が出ていたとの情報が入ったので、「マタイ」「いな少年少女」にて検索したところ、お目当ては見つからなかったものの、「伊那谷ネット」にこんな記事を発見。

そう、あの大雪で帰れなかったときのレッスン風景。地元ケーブルテレビの取材もあったから、19日に放映されていたのだな。もし、誰か録画してくれていたなら観たいものだ。