明鏡   

鏡のごとく

山の向こうには

2009-10-20 20:20:45 | 夢詩
昨日の事 
空港(たぶんイランの空港)で
たびをする券かビザを手に入れていない事に気づき
それでも なんとかなるだろうと思い
ゲートをくぐろうとしていたら
いつのまにかそれを手に入れていた

そういう夢を見た

二、三年前
イランの山の向こうに続く道の夢を
何度も見ているうちに 二十数年ぶりに
偶然 お仕事も兼ねてイランに行くことになったのだが
ぱたりとその夢を見なくなっていたので
なぜいまごろこんな夢を見たのだろうと考えあぐねていた

そういえば
イランの山の向こうには
曲がりくねった道や
ライオンが住んでいたと言う谷や
雪の降りつもる
尾根尾根もあったのだが

はじめて山の奥の奥迄行った時
なかなかみつからない
といいながら諦めかけた時に
目の前にある石をかち割ってみると
小さな手のひらに乗るような
アンモナイトを見つけた事を思い出した

山の向こうには
アンモナイトが
まだあるだろうか
と夢から覚めつつも考えていた
いつかはまたいきたいのだろうか

朝読の日

2009-10-20 10:09:34 | 
きょうは
朝読の日で
こどもの教室に行った

よみきかせ絵本は
とんとんみーときじむなーを
りくえすとされていたのでよんできた

こどもたちは じっくりときいてくれて
きじむなーになったりとんとんみーになったきがしながら
よみすすめて さいごにはあだんのきになった

ぷーすな ぷーすな
のところでじっくりきかれてちょっと きまずかった
わらいは ほんとに むずかしい